【wktk】韓国経済ワクテカスレ 419won【悪銭九頭】

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派遣・下請け事業場の‘法令違反率’が3年連続増加 【聯合ニュース 東亜日報】
http://news.donga.com/Economy/Feed_New01/3/0119/20121014/50087977/1
2009〜2011年の違反率、75%→85%→89%び上昇

 派遣法や労働基準法など、労働関係法違反で摘発された派遣・社内下請け事業場の比率が、3年連続で増加して
いることが分かった。

 14日雇用労働部がキム・ソンテ議員(セヌリ党)に提出した'派遣・社内下請け監督結果'資料によると、労働関係法
違反で摘発された事業場は2009年の75%から、2010年85.5%、昨年89.9%と毎年増加していた。

 雇用部は2009年に派遣・使用業者点検、社内下請け点検、無許可派遣容疑事業場調査を実施し、調査対象事業場
2千928ヶ所の75%にあたる2千196ヶ所で法令違反事項を摘発した。

 2010年の点検では事業場3千939ヶ所のうち3千368ヶ所(85.5%)が、昨年は3千920ヶ所のうちで3千525ヶ所(89.9%)が
摘発された。

 法令違反件数も毎年増加が続き、2009年7千926件、2010年1万5千464件、昨年1万8千484件と調査された。これに
伴い、法令違反事業場1ヶ所あたりの違反件数も、2.7件(2009年)、3.9件(2010年)、4.7件(2011年)と毎年増えた。

 派遣期間違反や無許可派遣などで摘発され、司法処理された業者も毎年増加した。2009年5ヶ所(6件)、2010年52ヶ所
(79件)、2011年83ヶ所(94件)が検察に起訴意見で送検された。

 警告・営業停止・許可取り消しなど行政処分を受けた業者は、2009年143ヶ所、2010年214ヶ所、2011年130ヶ所であり、
過怠金処分を受けた業者は2009年と昨年1年各1ヶ所だった。

 キム・ソンテ議員は"8月に施行された改正派遣法により労働監督官に職権調査権限が付与されているので、雇用部が
徹底した監督と処罰で不法派遣根絶と派遣労働者の権利保障のために出なければならないだろう"と話した。