"ホース抜けたままエアーバルブ開いて,フッ酸漏出事故"
警察捜査で確認…勤労者たち作業中に間違えたよう
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2012/10/09/0200000000AKR20121009131000053.HTML (亀尾=聯合ニュース)キム・ソンヒョン記者=亀尾フッ酸漏出事故はタンクの上でエアーバルブ開閉作業をした勤労者のミスで起きたことが確認された。
9日慶北亀尾)警察署によれば先月27日事故工場野外作業場のフッ酸タンクの上で作業した勤労者3人はエアーバルブの取っ手を開いて事故に遭った。
バルブ取っ手を開くのに先立ちフッ酸ガスを通過させるホースがバルブにまともに連結されたのか確認しないのが禍根だった。
19.5度で気化するフッ酸の特性上タンクの上にはフッ酸ガスを取り出すエアーバルブとフッ酸を取り出す原料バルブなど二つのバルブがある。
安全な作業のためにこの二つのバルブの取っ手を次々と開け閉めするべきなのにエアーバルブのホースが繋がっているのかそこまで確認しなかったのだ。
彼らはこの日午前から20tタンク二つの上でフッ酸)を取り出す作業をした。
タンク1個当り4〜6時間かかって,勤労者たちが急に作業をして仕損じたことで警察は把握した。
亀尾警察署ソ・ウンシク刑事課長は"事故が起きる前に家内手工業形式で危険に作業するのにも会社関係者たちが安全規則に気を遣わないのが残念だ"
と伝えた。
調査結果事故当日に工場長チャン某(47)氏は忠北陰城の工場に出張に行ったことが分かった。
安全管理責任者である代理ユン某(41)氏は事故当時事務室にあったが現場を管理しなかったことが明らかになった。
ソ課長は"会社が人件費を惜しむために無理に人材を減らして見たら工場長一人で慶北亀尾と忠北陰城の二工場を管理した"と付け加えた。
(1/2)つづく
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