【wktk】韓国経済ワクテカスレ 418won【狂気の沙汰の蟻地獄】

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造船・鉄鋼など今年第4四半期天気、"明るい業種全くない" 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2012/10/07/2012100700870.html
造船は‘雨’、鉄鋼・精油・衣類・建設は‘曇り’、情報通信・機械・石油化学・繊維・自動車は‘薄曇り’

 大韓商工会議所が最近、10の業種別団体とともに今年第4四半期の産業気象図を調査した結果、‘晴れ’と展望
された業種は一つもなかった。

 産業気象図は各業種ごとに実績と展望を調査・分析して天気で表現したもので、‘晴れ’は非常に良い、‘薄曇り’は
良い、‘曇り’は悪く、‘雨’は非常に悪いとされる。

 造船業種は第3四半期に続き第4四半期も‘雨’が降ると展望された。ユーロ圏危機の長期化で新規船舶受注物量が
低調で、船価引き下げ競争がより一層激しくなる雰囲気だ。輸出不振も続いて、今年の輸出額は昨年に比べて23.9%
減った430億ドルと予想される。

 機械業種は第3四半期調査時には唯一‘晴れ’だったが、第4四半期には‘曇り’で停滞する展望だ。景気後退の
影響を受けて、国内設備投資と機械受注が鈍化する様相を見せているためだ。

 精油業種も‘薄曇り’から‘曇り’に悪化すると予想された。自動車業種は第3四半期には部分ストなどで気象図は
曇りだったが、第4四半期は‘薄曇り’で良くなる展望だ。操業正常化と北米市場を中心にした輸出市場拡大、年末の
個別消費税引き下げと新車発売など内需効果が予想される。

 建設業種も譲渡税・取得税減免など住宅取り引き活性化対策などの影響で、住宅景気が少しずつ回復する兆しを
見せているとして、‘雨’から‘くもり’に改善された。