【wktk】韓国経済ワクテカスレ 417won【知らぬ間に被爆、知らぬ間に破産】

‘教室にバケツ’雨漏りが10校に1校　【聯合ニュース　東亜日報】
http://news.donga.com/Society/3/03/20120924/49622372/1
1181校で'雨漏り'、復旧予算待ちながら夏がすぎて

　雨が降るたびに天井や壁面から水が漏れる学校が、全国で1千校を超えていることが明らかになった。

　24日国会教育科学技術委キム・テニョン議員(民主統合党)が、教育科学技術部から提出させた'各級学校漏水実態'
資料によれば、先月の時点で雨漏りは小・中・高校あわせて1千181校に達すると集計された。これは小・中・高校と特殊
学校を合わせた全学校数(1万1千599校)の10.2%を占める数値だ。

　教室数では6千312教室あり、１校あたり平均5教室で雨漏りしている。学校級別では、小学校616校、中学校324校、
高等学校227校、その他14校だった。

　地域別では、京畿（キョンギ）282校、全南（チョンナム）241校、ソウル172校、慶北（キョンブク）81校、忠北（チュンブク）
と全北（チョンブク）各77校、忠南（チュンナム）70校、大邱（テグ）38校、光州（クァンジュ）31校、釜山（プサン）25校だった。

　2001年に改築したソウル東大門区（トンデムング）A小学校では、教室や講堂など34ヶ所で雨漏りが確認されるほど
状況が深刻だった。7月初めに中部地方で連日豪雨が降った時、2階コンピュータ室はキーボードがぐっしょりぬれる
ほど天井から水がぽたぽた落ちた。台風ボラヴェンとサンバが上陸した時は、教職員があわててコンピュータを全て
廊下に移動させるほどだった。

　工事予算として3億1千万ウォンを申請したが、保守工事はまだ予定さえされていない。応急措置として雨漏り箇所を
ビニールで覆っているだけの状態だ。同校の教頭は"電子教科書もスマート教育も良いが、一雨降れば子供たちが
バケツを用意して授業を受けなければならないほど条件が劣悪だ"と話した。

　全国の漏水学校を全て補修するには、合計570億ウォンの予算が必要とされると集計された。数十兆ウォンに達する
全初中等教育予算に比較すれば、それほど高い金額ではない。しかし雨漏り学校の大半は、正規の保守工事がされ
ないまま、応急措置だけで今夏を送ったことが分かった。

(1/2)　つづきます

>>146　つづきです

　管轄教育庁に支援要請をしたとしても、追加予算の配分を受けるまでに数ヶ月の時間がかかるためだ。予算配分を
受けたり独自予算で処理しても、業者入札など複雑な行政手続きで保守工事が遅れる所も多かった。市・道教育庁に
所属する施設管理事業所が緊急保守班を運営しているが、出動しても応急措置をする程度に終わる場合が多い。

　キム議員は"雨漏りするなど、教育施設として基本条件も備えていない学校がとても多い状況"として、"補修費用が
全教育予算に比べて大きな負担になる水準でもないだけに、至急欠陥施設を解決しなければならない"と話した。

(2/2)　以上です

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ミ(　ﾟｗﾟ)彡　＜ほうほう。なかなか立派な予算配分ですね。