【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 415won【アラ号とともに沈む韓国経済】

韓国の労働時間はOECD2番目、賃金'中位圏'労働生産性'下位圏'　【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2012/09/16/2012091600220.html

　我が国の労働者の労働時間は、経済協力開発機構(OECD)加入国で二番目に長いが、賃金は中位圏、労働生産性は
下位圏に留まっていることが明らかになった。

　16日企画財政部が、OECD国家の主な雇用指標を比較・分析した‘韓国雇用の現在地’資料によれば、韓国の昨年の
一週間あたり平均労働時間は44.6時間で、OECD比較対象国30ヶ国ではトルコに次いで二番目に長かった。つづいて
メキシコ、ギリシャ、チェコの順だった。労働時間が短い国家は、オランダ、デンマーク、ノルウェーなど北欧国家が挙げ
られた。

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▲昨年OECD加入国週あたり平均労働時間

　昨年の購買力平価(PPP)為替レートを適用した韓国の年平均賃金は3万5000ドルで、OECD加入国では中間水準だった。
フィンランド、日本が我が国の賃金水準に近かった。賃金が高い国家は、米国、ルクセンブルグ、アイスランドの順だった。

　就業者あたりの労働生産性は、OECD国家中23位だった(2010年基準)。労働生産性が高い国家はルクセンブルグ、ノル
ウェー、米国の順だった。最も低い国家はメキシコで、チリ、ポーランド、トルコが続いた。

　零細自営業者など非賃金労働者の比率はOECD国家で四番目に多かった。2010年韓国の非賃金労働者は全就業者の
28.8%に達し、トルコ、ギリシャ、メキシコに続く4位であった。財政部は"非賃金労働者率は98年をピークに減少が続いて
いる"と説明した。

　雇用分野の財政支出比率も、他の国家に比べて不十分な水準であることが分かった。2010年我が国の雇用分野財政
支出比率は0.76%(4位)で、OECD平均(1.72%)の半分以下だった。雇用分野財政支出が多い国は、スウェーデン、アイル
ランド、ベルギーなどで、少ない国はメキシコ、日本、チリ、チェコなどだった。

　財政部は"我が国は失業率が低くて失業給付支出が少ない"として、"実質的な雇用支援規模は低くない水準だ"と
説明した。昨年の韓国の失業率(15〜64才)は3.5%で、OECD国家平均(8.1%)の半分以下だ。

(1/2)　つづきます

>>484　つづきです

　経済活動人口(15〜64才)の参加率も66.2%で、OECD国家平均(70.6%)の下位に入った。55〜64才の経済活動参加率は
高かったが、15〜24才男性と女性、25〜54才女性の参加率が著しく低かったためだ。15〜24才男性は軍服務問題で、
25〜54才女性は結婚、出産で参加率が低かった。

　財政部は"非経済活動人口位率が高い我が国の雇用状況を勘案すれば、雇用補助指標を開発して労働市場の流れを
綿密に見る必要がある"と明らかにした。国際労働機構(ILO)の国際標準議論と海外事例を検討して、労働問題へ利用
する活用指標など、補助指標開発を推進すると付け加えた。

(2/2)　以上です

,(V) 　 (V) 、
ミ(　ﾟｗﾟ)彡　＜「労働時間は長く、給料はほどほど、生産性は低い」ということですね。使えねー
本日の業務をこれで終了いたします。支援ありがとうございました。