【真っ逆さまに燃えて】野田民主党等研究第472弾【ジミンガー】

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572 【東電 83.7 %】
【調査】 民主党政権の3年間の取り組みに対する評価 良かった13.8%、どちらでもない37.1% 取り組み自体は評価する傾向も

 山梨日日新聞が政権交代から3年間の評価をテーマに行ったインターネットのアンケート調査によると、
民主党政権に「期待はしたが、実績は不十分」と感じている県民が58・8%に上った。
2009年衆院選でマニフェスト(政権公約)に掲げた主要施策が実現できなかったことに加え、
マニフェストにない消費税増税に踏みきったことが背景にあるとみられる。
この3年間の暮らし向きの変化についても「悪いまま変わらない」が最も多く、
県民が民主党政権に厳しい視線を向けていることがあらためて浮き彫りになった。

 アンケートは、民主党を中心とする政権が発足してから16日で3年になるのに合わせて実施した。
鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦の3氏が首相を務めた政権の実績に対する満足度を聞いたところ、
「期待通りの実績を挙げている」「期待はしていなかったが、実績は予想以上」はともに1%に満たなかった。
「期待はしていなかったし、実績も挙がっていない」が38・8%で、
「期待はしたが、実績は不十分」と合わせ、97・6%が実績に不満を示した。

 3年間の取り組みに対する評価では「良くなかった」が45・7%で最多。
「良かった」が13・8%で、「どちらでもない」が37・1%だった。
実績には満足できないが、取り組み自体は評価する傾向もうかがえた。

 政権交代で暮らし向きがどう変わったかを聞いた質問では、「良くなった」との回答は0・9%にとどまった。
「悪くなった」が24・0%で、「悪いまま変わらない」が最も多い35・7%だった。

 民主党政権は政治主導を掲げ、官僚主導の政治からの変革を目指したが、
自民党政権時代から政治が「変わった」と感じているのは4・9%だけ。
82・8%が「変わらない」とした。大半の県民が政権交代を経ても、政治は変わっていないと感じている。

山梨日日新聞 http://www.sannichi.co.jp/local/news/2012/09/09/11.html


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