【wktk】韓国経済ワクテカスレ 414won【おおかみ少年とアメと欧】
>>96 つづき
○‘短期落ち幅過大株+長期疎外株’買収
個人たちは今後コスピ指数が反騰することに‘ベッティング’している。 個人たちが株式を本格的に買い始めた先月28日から今月5日まで
個人たちの純買い入れ上位銘柄を分析した結果KODEXレバレッジが2162億ウォンで1位を占めた。 ハン・ポモ新韓金融投資研究委員は
“最近何月間の学習効果でコスピ指数が1900線近所まで降りてくれば再び反騰するというのを体得した短期投資指向の個人投資家が
ボックス圏市場の勢いで収益率を最大化できるレバレッジ上場指数ファンド(ETF)を集中買収したと見られる”と分析した。
個別銘柄で行けば大きく二種類の流れが把握される。 個人たちが最も好む銘柄は起亜車(1927億ウォン)サムスン電子(1345億ウォン)
現代車(848億ウォン)等だ。 カン・ヒョンチョル ウリ投資証券投資戦略チーム長は“情報技術(IT)株と自動車株を囲んだ各種不確実性
が最近ふくらんだりしたが落ち幅が過度で,個人たちは魅力的な株式で見ている”と分析した。
一部個人たちは今年に入って,ずっと不振を免れなかったポスコ(696億ウォン)現代製鉄(517億ウォン)等鉄鋼株,LG化学(1152億ウォン)
湖南(ホナム)石油(684億ウォン) OCI(550億ウォン)等化学株,現代重工業(886億ウォン)大宇造船海洋(533億ウォン)等造船株を買い
入れている。 過去高点に比べて,下落幅が大きくて,ターンアラウンドが期待される銘柄を底点買収するのを好む個人投資家特有の投資
指向が反映されたという分析だ。
(2/2)おわり