前スレ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1346457611/11-12 で、
大学の就職率水増しに触れましたが、該当記事を見つけましたので投下します。
'水増しして、騙して'、大学就職率虚偽作成摘発 【アジア経済 東亜エコノミー 記事入力2012-07-26 08:00:00】
http://economy.donga.com/3/all/20120726/48063780/1 大学が就職率を虚偽で報告していた事例が大量に摘発された。一部大学では就職率を高めるために未就業者を
教授と講師が経営する業者に虚偽で就職させたり、学務インターンを過度に採用するなどの便法を使う例もあった。
教育科学技術部は全国で32大学を対象に就職統計実態を監査した結果、28校で就職率操作事例を摘発したと、
26日明らかにした。監査対象は主に、昨年比で就職率が急激に上がるなど、就職率が異常に不安定な大学だ。
監査の結果、▲虚偽就職が16校(284人) ▲職場健康保険加入要件非適格者の健康保険加入が8校(82人)
▲過度な校内採用 3校(745人)▲進学者過多計上4校(42人)が不正な方法で就職率を水増ししていた事例が多数
摘発された。就職率が教科部の教育力量強化事業など財政支援事業の主な評価指標として活用されるため、各
大学が便法を使っても就職率を高めようとしているのだ。
A大学の場合、兼任教授が経営する企業13社へ未就業者63人を虚偽で就職させた。また学生に同意なしに個人
情報も業者に提供した。一部学科では学科実験実習費により、虚偽就業者の健康保険料など4大保険料を代納して
いる事例もあった。
B大学では、未就業者52人を14社に短期就職させて、1人あたり50万ウォンの総インターン補助金総額5630万
ウォンを業者に支給した。C大学は教授や講師が経営する4社に未就業者51人を就職したように装い、12人の印鑑を
を無断で製作して労働契約書を作成していた。
職場健康保険加入要件を満たさない、1ヶ月未満の労働者を健康保険に加入させていた事例も摘発された。D大学は
兼任教授、時間講師が経営する3社に未就業者10人を非常勤として就職させ、職場健康保険にも加入させた。
(1/2) つづきます
>>651 つづきです
過度な校内採用により就職率を偽装する事例もあった。E大学は卒業者のうち未就業者を3ヶ月間、校内学務イン
ターンとして短期採用して、当初の採用予定28人を大幅に上回る178人を採用した。このような手口で3校が未就業者
745人を校内採用することで就職率を水増ししていた。F大学は学位過程ではなく生涯教育で登録した10人を進学者に
分類して就職率を算定した。
教科部はこのような虚偽就職、校内採用などで公示就職率を水増ししていた大学の関係者に対し、軽重を考慮して
注意および懲戒の処分を下す予定だ。B大学に対しては不正に請求したインターン補助金を国庫に返納することを
要求した。また摘発された大学は今後、教育力量強化事業、専門大学教育力量強化事業などでもペナルティを与える
予定だ。
(2/2) 以上です
,(V) (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <就職率はいつも斜め上か…