【wktk】韓国経済ワクテカスレ 414won【おおかみ少年とアメと欧】

このエントリーをはてなブックマークに追加
478蟹 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) ◆M6A1eiUUqQ
海外メディアに相次ぐ韓国批判、背後に日本政府 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2012/09/10/2012091001061.html

 最近米国の時事週刊誌'ニューズウイーク'が、"独島問題に対して韓国が非理性的な姿を見せている"という偏向的
記事を掲載して論議をかもしたのに続き、今度はアジア・太平洋地域外交・安保専門紙'ザ ディプロマット(The Diplo-
mat)'と英国経済紙'エコノミスト'が、独島問題で韓国批判に出た。背景には日本政府の'積極的な独島広報'が位置して
いると見られる。

 4日'ザ ディプロマット'は"日本に対する韓国の無責任な外交"という題名で、ハワイ、アジア・太平洋安保研究セン
ター ジェフリーホノン教授の寄稿文がのせられた。ホノン教授は“歴代の日本総理は日本軍性的奴隷問題など過去の
歴史に対して謝罪してきた”と強調して、"李明博大統領が最近日本に謝罪を要求したことは、歴史問題を政治的目的で
利用しようとする、'ポピュリスト'の試みだとしか見られない"と書いた。ホノン教授は2012ロンドンオリンピックでの、いわ
ゆる'独島セレモニー'でサッカー代表チーム パク・ジョンウ選手が警告を受けた事実を指摘して、"韓国の外交活動は
イエローカードを受けるに相当する"と主張した。

http://image.chosun.com/sitedata/image/201209/10/2012091000901_0.jpg

 8日エコノミスト オンライン版には、"レイムダックと毛羽(Lame ducks and flying feathers)"という題名の記事がのせ
られた。この記事でエコノミストは"韓国の歴代大統領は執権中後半まで日本に友好的な歩みを見せるが、任期末に
突然敵対的な姿勢を見せることがある"として、韓日対立が'レイムダック'に面した韓国大統領の政治的行動に伴うもの
だと主張した。エコノミストは太極旗を持った鴨が日章旗を入った鴨を殴り倒す挿絵まで入れた。

 このような海外メディアの相次ぐ'偏向報道'には、日本政府の影響が作用しているという分析が出ている。野田佳彦
総理が竹島対策閣僚会議を主宰し、'竹島問題に対する日本の立場を海外に積極的に広報するように'指示するなど、
日本政府が積極的に独島関連問題を説明するために努力しているということだ。特に日本外務省は2013年度予算で
竹島広報予算を、当初計画した4億円から6億円に増やす方針を考慮中だと伝えられた。さらに8月と9月の2回にわたっ
て、東京駐在海外報道機関記者を対象に、'竹島記者会見'を開いている。