>>195の続き
輸出(国内工場生産)は17.7%減少したが、海外工場の生産分で挽回した。 海外販売は現地戦略車種の持続的な販売好調から
前年同月対比21.5%増加した。
1〜8月の起亜車の国内販売台数は31万1516台で、1年前より4.3%減少した。 同じ期間に海外販売は48万3911台で12.8%増加した。
全体的には9.4%増えた。
韓国GMの8月の販売台数は完成車基準として、内需は前年同月対比14%減少した9808台、輸出は17.8%急減した3万5359台と
集計された。
韓国GMも、やはり内需景気沈滞による市場の需要減少と夏の休暇、労使交渉期間の操業短縮による生産台数減少などを
実績悪化要因に選んだ。
今年1〜8月の内需販売は0.2%減った9万3315台、輸出は4.4%減少した42万1722台を記録した。
ルノーサムスンは8月に内需4001台、輸出7081台など1万1082台を記録した。 1年前より内需は63.9%、輸出は59.4%急減するなど、
全体的に59.4%減った。
休暇と新型SM3の待機需要で販売が墜落したが、9月にSM3が本格販売されれば実績が増えるものとルノーサムスンは見通した。
双龍(サンヨン)自動車は8月に9136台を売った。 内需は3706台で前年同月対比8%増えた。 反面、輸出は18.6%減少した
5430台(半製品組み立て含む)と現れた。
グローバル景気低迷と夏期休暇などで輸出が減ったがコランドC、コランドスポーツなどに力づけられて内需販売は増加した。
(2/2)以上です。