新月城原発1号機、商業運転18日目で故障停止 【ニューシス 朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2012/08/19/2012081900366.html 慶北新月城原子力発電所1号機は原子炉出力制御装置の異常により、19日午前10時53分発電を停止した。
韓国水力原子力は、原子炉出力を制御する制御棒制御系統の故障で、新月城1号機が停止したと明らかにした。
しかし、韓水原は発電所の安定状態維持と放射能影響には全く異常がないと説明した。
新月城1号機は100万kW級韓国型原子力発電所で、2005年10月に着工、6年10ヶ月後の7月31日から商業運転に
入っていたが、今回の故障でわずか18日で一時停止し、原発の安全性論議が再び提起されると憂慮される。