【wktk】韓国経済ワクテカスレ 410won【IOC裁定が出るまでがオリンピック】

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20代会社員・引退資産家に、DTI緩和最大恩恵 【聯合ニュース 東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20120817/48696916/1
 来月から総負債償還比率(DTI)規制緩和が施行されれば、20〜30代の若い会社員と引退資産家が最も大きい恩恵を
受けることになると見られる。

 17日金融委員会のDTI補完案に紹介された事例を見ると、賃金上昇幅が高い20代会社員が規制緩和の最大受恵者
になる。年収2千400万ウォンの25才無住宅労働者は、現在は住宅を買う時に20年満期年5%で1億5千万ウォンまで借り
ることができる。今後10年間で給与が52.1%増えると見られれば、年平均予想所得は3千25万ウォンにまで上がる。これを
基準とした貸し出し限度は1億9千万ウォンで、現在より26.1%も増える。

 年間給与が3千600万ウォンの35才無住宅労働者も、10年間で所得が31.8%増加すれば年平均予想所得が4千172万
ウォンになる。現在は20年満期年5%利率で2億2千400万を借りることができるが、来月からは貸し出し限度が15.9%高く
なった2億6千万ウォンになる。金融委は"現時点では所得が低くても、(若い会社員は)昇進・昇級などで所得が増える
確率が高いので、元利金返済能力にこれを反映するもの"と説明した。

 引退資産家も、今回の規制緩和で貸し出し余力が大きくなる。資産から借金を引いた純資産に銀行定期預金の平均
金利をかけた金額を所得としてみなすためだ。他に所得がない場合、ソウルに本人所有で時価標準額15億ウォンの
不動産と1億ウォンの賃貸保証金があっても、従来は所得が0ウォンで貸し出し限度は1億ウォンだった。しかし今回の
緩和措置で、純資産を所得に換算すれば4千767万ウォンになる。10年満期元利金均等分割返済で、年利5%で1億8千
400万ウォンを借りることができる。新韓銀行関係者は"所得のない引退者も資産所得を認められて、住宅を担保に金を
借りることができる"と話した。

 金融所得分離課税対象者が金融所得を証明所得に合算することができるようになり、逆モーゲージ貸し出し(住宅を
担保にした老後資金貸し出し)でも、DTI規制が免除される。したがって今回の規制緩和の恩恵範囲が大きく広くなると
展望される。

 ウリ銀行関係者は"不動産市場活性化の側面で肯定的に見る。ひとまず家計負債にとらえられる部分が大きくなる
だろうが、若い層と資産家が延滞する可能性は大きくないと見ている"と話した。

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ミ( ゚w゚)彡 <マジにホルホル記事がないんですよ。それにしても、この措置は前提条件が甘すぎるような気がします。