【wktk】韓国経済ワクテカスレ 409won【聖火より燃え上がる火の病】

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35日出づる処の名無し
信じた車まで…下半期輸出'真っ赤な火'
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2012080860211&menu=&sid=0001&nid=900&type=1

韓国経済 入力:2012-08-08 18:01 /修正:2012-08-08 18:01  チョン・イェジン記者

我が国の輸出を主導した自動車輸出が下半期から振るわないだろうという展望が出てきた。グローバル自動車需要鈍化、業者間競争深化、
フランスなどヨーロッパ国家と新興国の保護主義強化など対内外与件が悪化しているからだ。
韓国自動車産業研究所は8日‘輸出を通じてみた下半期国内景気展望’報告書で今年下半期我が国自動車輸出を上半期より2万台減少した
168万台と予想した。 前年同期比4.3%増加した数値だが上半期成長率(10.4%)と比較すると半分に至らない。

自動車輸出不振は先月から現れている。 知識経済部によれば7月自動車・部品輸出は33ヶ月ぶりに前年同月対比減少傾向になった。
4月13.6%、5月4.2%、6月1.8%で増加幅が減ると7月には5.3%減少した。

下半期自動車輸出展望を暗くする要因の中の一つはヨーロッパ市場の萎縮だ。 研究所は今年下半期全世界自動車産業需要を前年同期比
4.3%増加した3870万台で予測した。 上半期成長率(7.2%)より2.9%ポイント減った。 ヨーロッパ自動車需要は前年同期比0.7%減少すると
予想された。

保護貿易気流も否定的な要因だ。 ヨーロッパ連合(EU)はフランス政府が提起した韓国自動車輸出に対する‘優先監視’措置要請を検討中
であり、ブラジルは最近輸入自動車に付ける工業税を30%上げた。 ここに日本業者の攻撃経営で競争が深刻化されている状況だ。

国内では夏休暇以後自動車、部品業界のストライキで自動車生産が支障をきたすことができるという憂慮が出てきている。 先月金属労組
の指針にともなう自動車業界の部分ストライキで操業日数が減少した。

研究所は自動車輸出不振は全体輸出にも否定的な影響を及ぼしかねないと指摘した。 今年前半期自動車・部品輸出は韓国全体輸出の13.3%
を占めた。 我が国全体輸出は昨年上半期より0.6%増加したが自動車・部品を除けば1.2%減少したわけだ。