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寿命議論中の月城1号機、発電機試験運転中に停止 【聯合ニュース 東亜日報】
http://news.donga.com/Society/New2/3/03/20120717/47816312/1
"エンジン速度感知プログラム設定エラー"、整備後に再稼働

 11月に設計寿命に達する、慶北(キョンブク)慶州(キョンジュ)の月城原子力発電所1号機のディーゼル発電機が
試験運転中に手動停止した後、再稼動した。

 韓国水力原子力月城原子力本部は16日午前10時14分頃、計画予防整備中の月城1号機第2ディーゼル発電機の
テスト中に、デジタル励磁システムが異常作動したため発電機を手動で停止し、整備後の午前11時49分に再稼働した
と17日明らかにした。デジタル励磁女システムは、ディーゼル発電機の電圧を自動で調整する装置だ。

 月城原発は、この装置がディーゼル発電機のエンジン速度の異常を感知したため、これを確認した後に整備し、
ディーゼル発電機を再稼働して正常に試験を終えた。

 原因は既存のアナログ励磁システムをデジタル形式に置き換える過程で、エンジン速度感知プログラムに設定エラー
があったためだと確認された。

 ディーゼル発電機試験当時、外部電源供給先2ヶ所から正常供給されていて、補助ディーゼル発電機1台も正常
状態を維持していたと、月城原発は説明した。

 月城1号機は先月23日から計画予防整備をしている。月城原発の関係者は"電気供給は正常な状態を維持していた
ほか、発電所の安全には全く異常がなく放射能流出もなかった"と話した。

 月城1号機は今年11月に30年の設計寿命に達するが、10年間の延長が推進されていることから住民や環境団体が
反発している。

 月城1号機は27ヶ月に及ぶ大々的な設備改善作業を終えて昨年7月から再稼働を開始したが、1月に原子炉冷却材
ポンプ停止により発電が停止していた。当時環境団体は"27ヶ月もかけて大々的な整備をしたのに故障が発生したのは、
各種部品がこれ以上本来の機能を果たせないほど老朽した可能性が高いためで、今後も問題が発生する可能性が
ある"と憂慮した。