30度を超える‘蒸し風呂’で公務員‘汗ダラダラ’ 【聯合ニュース 東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20120715/47772702/1 政府施策で、全国公共機関の生産性低下憂慮
氷スカーフ巻いて、アイスパックはめて暑さを追い払うのに総力
政府のエネルギー節約施策により冷房が制限されているため、全国公共機関の職員が室内温度が30度を越える
'蒸し風呂事務室'で仕事をしている。
13日午後4時20分、光化門(クァンファムン)政府中央庁舎の事務所内の温度計は31度を示していた。政府指針に
従って冷房は止められ、事務所内のあちこちで扇風機だけが動いていた。少しでも温度を低くしようと、天井の蛍光灯
まで半分だけ転倒しているために事務所はかなり暗かった。職員は暑さに疲れた表情が歴然だった。
職員が多い'人口密度'が高い事務所は、体感温度が温度計の数字よりはるかに高い。静かに座って二三のやりとり
をするだけで耳の横から汗が溢れるほどだ。高温の空気に色々な人の体臭まで混ざり、頭までもうろうとしてくる。
政府庁舎管理所関係者は15日、"室内温度が32度以上に上がって職員が苦しがっているが、'公共機関夏季電力
需給・エネルギー節約対策'を遵守しなければならない義務があり、仕方ない状況だ"と話した。
夏季の勤務環境が昨年より大きく劣悪なのは、蒸し暑さが続いているうえに、政府対策により午後ピーク時間帯に
冷房が1時間45分停止するためだ。知識経済部が定めた時刻表に基づいて全国の公共機関は、午後の時間帯に室内
温度が冷房基準である28度以上になっても、冷房を使えないでいる。
ソウルなどA組に区分された地域は午後2時〜2時45分、午後3時〜3時30分、午後4時〜4時30分間に冷房を停止
しなければならない。しかし冷房を一度停めてしまうと、再稼動しても温度はなかなか下がらず30度以上を維持している
実情だ。このために一部では冷房中でも窓を開けている。
(1/2) つづきます
>>134 つづきです
11階以上の高層にある事務所は、午前9時にはすでに30度を超えているが、庁舎管理所ではエネルギー節約のため
に午前10時以降に冷房を供給している。
このような状況で勤務効率が落ちるのは当然の事だと、職員は口をそろえている。暑さに耐えられず、セキュリティー
上の問題があってもいドアを開けたまま会議をする場合もあるほか、病院に通う職員も目につく実情だ。
中央庁舎と果川(クァチョン)庁舎では個人扇風機をこっそりと持ち込んでは押収される職員がいて、一部部署は団体
で氷スカーフを注文して首にまいたりアイスパックをはめるなど、暑さに勝つための手に余る努力をしている。
内部掲示板には'このようにして節約する費用がいくらか'という不満と共に、'最も熱い時間に休憩を取り、すっきりした
ロビーに行ってくるようにしよう'、'氷チョッキを買ってほしい'、'氷でも思い切り食べられるようにしてほしい'などの愛嬌性
提案も上がってきている。
庁舎に勤めるある公務員は、"ブラックアウトを避けるために電気使用量を減らすのも重要だが、生産性が顕著に落ちて
行政サービスが不十分になることによる見えない費用も考慮しなければならない"と指摘した。
(2/2) 以上です
,(V) (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <暑い夏を乗り切るには、参鶏湯が良いと聞いています。
その事務所でたっぷり食べて栄養を取ることをお薦めします。
一番適しているのは城南(ソンナム)市役所庁舎だと思います。