【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 403won【換気口への注意を喚起】

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ギャラクシータブ販売禁止で三星タブレット戦略打撃不可避
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=105&oid=001&aid=0005664469

(ソウル=聯合ニュース)クォン・ヨンジョン記者=米国裁判所が26日(現地時間)、三星電子のタブレットPCギャラクシータブ10.1に対する販
売禁止仮処分申請を受け入れたことにより、今後三星のタブレットPC戦略に大きな支障をきたすことになった。

今回の仮処分判決は、当初昨年7月に三星電子のスマートフォンとタブレットPCに関してて初めて提起され、12月に一度棄却されたが、
控訴裁判所がギャラクシータブ10.1部分だけ再審理を求める趣旨で送り返した件だ。

控訴裁判所は19日、訴訟無効化を要求する三星電子の請願を棄却した。

問題は、今回の判決が特定ユーザインタフェース(UI)関連特許ではなく、多少包括的なデザイン特許と関連しているということだ。

UI関連特許であれば、該当機能を他の機能に変更したり、必要な機能でないならば無くしても関係ない。

しかし。基本的に同じ形状を持たざるを得ないタブレットPCの特性上、デザイン特許で侵害の可能性が有れば、今後の特許戦で三星電
子が不利な立場になるしかない。

サンノゼ連邦地方裁判所のルーシー・コ(韓国名コ・ヘラン)判事は"市場から製品を撤収することにより、三星が被害を受けるだろうが、
ギャラクシータブ10.1に対する裁判所判決がなく、アップルが被る被害の方が大きい"と判示した。

今回の判決は仮処分判決だが、このような裁判所の判断は今後の本案訴訟でも重く扱われる可能性が大きい。

また、本案訴訟でない仮処分訴訟で、三星とアップルどちら側の手も挙げなかったこれまでの判決の様相が今回変わったことも、三星に
は悪材料だ。

スマートフォンとタブレットPCが全世界の電子業界の成長を導く状況で、これまで米国とヨーロッパの裁判所は販売禁止による天文学的
な被害を意識したように、どちら側の販売禁止仮処分も受け入れなかった。
（続く）