【wktk】韓国経済ワクテカスレ 399won【もう嘘をつくのは麗水】

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4月鉱工業生産一ヶ月ぶりに増加、前月比0.9%増 【朝鮮日報 biz.chosun.com】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2012/05/31/2012053100555.html

 製造業景気を見せる鉱工業生産が、1ヶ月ぶりに増加傾向に戻った。

 統計庁が31日発表した‘年間産業活動動向2012年4月’によると、先月の鉱工業生産は前月より0.9%増加した。
機械装備(3.5%)、医薬品(14.7%)の生産が好調を見せたが、半導体および部品(-0.9%)、1次金属(-1.7%)等の生産
は減った。鉱工業生産は前年同月比では同じ水準を維持した。映像音響通信(-12.2%)、非金属鉱物(-13.1%)等の
生産が振るわなかった。

 製造業平均稼動率は79.3%で、前月より1.2%ポイント上昇した。 また製造業の在庫率は、自動車(5.8%)、機械
装備(6.4%)、1次金属(3.3%)を中心に前月より0.4%ポイント上がった111.5%を記録した。

 内需部門を見せるサービス業生産も前月より0.2%増えた。一ヶ月で増加傾向に切り替えた。芸術・スポーツ・
余暇(-6.9%)、専門・科学・技術(-1.2%)、輸送(-0.3%)、金融・保険(-0.2%)の生産が減少したが、下水・廃棄物処理
(4.4%)、不動産・賃貸(3.1%)などで生産が増加した。サービス業生産は前年同月比でも1%増加した。

 鉱工業、サービス業、建設業、公共行政の4部門で構成される全産業生産は、前月と同じ水準を維持した。
製造業や不動産業などの生産は増加したが、建設業や余暇関連サービス業などの生産は減少した。全産業
生産は昨年同月と比較して0.5%増えた。

 消費は増加傾向を回復し、投資は増加幅が大きく拡大した。4月の小売り販売は前月より1%増加した。前月は
2.6%減少したが、乗用車など耐久材(4.3%)販売が増えて増加傾向に戻った。小売り販売は前年同月比でも0.4%
増えた。設備投資は前月より4,5%増加して、先月の6.4%減少から大きく改善された。一般機械類(5.5%)投資の増加
傾向が目立った。前年同月比でも5%増加した。

 現在の景気状況を見せる同行指数循環変動分は99.4で、前月比0.2ポイント下落した。鉱工業生産指数は好転
したが、内需出荷と輸入額などが減少した影響だ。

 今後の景気局面を予告する先行指数循環変動分は99.8で、前月と同じ水準を維持した。機械類の内需出荷
指数、建設受注額などが振るわなかったが、消費者期待指数などが騰勢を見せた影響だ。