【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 398won【もう麗水がいい】

日本の信用等級降格、韓国輸出業には悪材料　【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20120523/46474601/1
証券業界“国内車競争力弱化”

　日本の国家信用等級降格が円安を引き起こし、韓国輸出業には障害物になりかなねいという憂慮が提起
された。

　23日証券業界によれば、日本の国家信用等級降格が円安を招けば、韓国自動車業種の輸出価格競争力が
弱まると展望された。国際信用評価社フィッチは22日(現地時間)莫大な国家債務を指摘して、日本の国家信用
等級を‘AA’から‘A+’へ二段階引き下げた。国家信用等級の引き下げは該当国家の貨幣価値や債権価格を
下落させるのが一般的だ。

　実際に昨年1月、国際信用評価社であるスタンダードアンドプアーズ(S&P)が日本の信用等級を下げた時には、
円安憂慮によって現代車や起亜車、現代モービスなどで株価が急落した。23日のコスピ市場でも、現代車と起
亜車がそれぞれ1.48%と0.79%落ちた。

　円・ドル為替レートは昨年11月には１ドル75円まで円高が進んだが、今年3月には85円に上昇した(日本円の
価値急落)のち、最近は80円前後で動いている。昨年に比べて日本円が劣勢であるわけだ。

　LG経済研究院によるとウォンと円の相関関係は、2008年の世界金融危機まではプラスだったが、2009年以降
は-(マイナス)0.158を現わしている。相関関係はプラス数値が高いほど一緒に強勢や劣勢を示し、マイナスの
場合は反対に動くという意味だ。最近のマイナス相関関係を考慮すると、円の価値が落ちればウォンの価値は
上がって、日本メーカーと輸出競争で不利になるという意味だ。

　逆に、日本円が安全資産と評価されているので、価値が落ちるのは(為替レートは上昇)容易ではないという
分析も出てきている。