【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 397won【韓希のバンクラン競争】

業者の争いで輸入ビール6缶セットが安く？ 　【朝鮮日報　biz,chosun.com】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2012/05/23/2012052301749.html
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　流通業社が最近、競争的に輸入ビールの割引セールを開始していて、‘価格バブル’議論がおきている。

　特に値下げに消極的だったビール輸入業者が、最近2〜3年で多様な国籍の輸入ビールが入ってきたために
競争が激しくなり、流通業社とともにイベントなどで事実上割引された価格で輸入ビールを出しているためだ。

　実際にファミリーマートは4日から‘金曜日マーケティング’を実施して、大型マートより最大で950ウォン安く
日本製ビールの販売を開始したのに続き、ホームプラスでは17日から30日まで全国129店舗で‘世界のビール
フェスティバル’を開き、世界12ヶ国の人気缶ビール16種を種類と関係なく6本1万ウォンで販売している。

　これまでホームプラスなど一部大型マートでは、4本または5本セットを1万ウォンで販売したことはあるが、
今回のように6本1万ウォンで販売したことは非常に異例的だ。対象品目はオランダ ハイネケン缶(330ml・2300
ウォン)、日本アサヒ黒生缶(350ml・3200ウォン)、メキシコ コロナ缶(330ml・2600ウォン)、デンマーク カールス
バーグ缶(330ml・2400ウォン)、米国ミラー缶(355ml・2100ウォン)、中国青島缶(330ml・2000ウォン)などで、ビール
一缶あたり1666ウォンの計算になる。

　これら製品の割引前価格は2000〜3200ウォンなので、割引率は16.7〜47.9%に達していて、このためこれまで
は値下げの余地があったにに高い価格を固辞していたのではないかと指摘されている。

　城北区（ソンブクク）に住むパク某(41)氏は、“輸入ビール価格が酒場に比べると大型マートが遥かに安いので、
高いとは思っていなかった”として、“しかしイベントで価格がさらに安くなるのを見ていると、これまで私は高いまま
飲んでいたのではないかという気がした”と話した。

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　逆に輸入ビールを供給する業者の場合、輸入ビール市場で競争が激しくなったために、市場シェアを維持する
ため、このようなイベントに参加するほかはないという立場だ。何よりも国内で輸入ビール市場が急成長していて
今後の国内市場を先行獲得するためには多少の出血は避けられないということ。

　韓国酒類産業協会によれば、昨年のビール輸入は5万8993トンで、前年比21.1%増加した。あるビール輸入業者
関係者は、“2〜3年間に色々な国のビールが競争的に輸入されて価格競争が激しくなり、市場シェアを守るため
にマージンを減らしても割引を行うほかはない”として、“期間も制限的で数量も限定的なので、割引イベントに
参加できる”と話した。

　流通業社も、‘おとり商品’である輸入ビールの利益は減っても、忠誠度の高い顧客を守るために割引競争に
飛び込むほかはない状況だ。ホームプラス関係者は“過去3年連続で輸入ビールのおかげで売り上げは上昇
していて、過去に行った4缶1万ウォン、5缶1万ウォンイベントで得たノウハウを加えて、1年前から企画した行事
なので6缶1万ウォンが可能だ”と明らかにした。

(2/2)　以上です

,(V) 　 (V) 、
ミ(　ﾟｗﾟ)彡　＜ワタクシ、サッポロ派です。

>>470
われ泣き濡れて蟹とじゃんけん