【wktk】韓国経済ワクテカスレ 393won【韓国海もモノにならず】

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369日出づる処の名無し
■[単独] '狂牛病主犯 "肉骨粉2010年まで輸入
ttp://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201205010002095
@京郷新聞   キム・ダスル記者

‘飼料用肉骨粉’が2010年まで国内に輸入されていたことが明らかになった。

肉骨粉は狂牛病を伝染させる‘主犯’と知られている。狂牛病に感染した牛や交叉汚染された豚、鶏から出た
肉骨粉を飼料として摂取した牛が狂牛病に感染するということだ。1991年から2007年まで米国産肉骨粉は国内の
全体肉骨粉輸入量の97%に達する。

韓国が肉骨粉飼料を牛・羊など反芻動物飼料に使う行為を禁止したことは2000年からだが、まともに管理されて
いないことが分かった。

狂牛病はまた狂牛病発生蛋白質に汚染された輸入飼料穀物や完成品飼料を通じても発生する可能性があることが
明らかになった。

ソウル大獣医大イ・ヨンスン教授チームは教育科学技術部から要請を受けて2009年に提出した‘狂牛病の懸案と
今後の対応方案’報告書で“2003年12月米国で狂牛病が発生する前まで韓国は米国産肉骨粉を3万2124tも輸入した。
狂牛病発生以後にも2007年まで351tを輸入した”と明らかにした。

報告書はまた“狂牛病感染牛を焼却しないで埋没し汚染された土壌で育った飼料穀物を牛に食べさせる場合、輸入
飼料を介した狂牛病発生の可能性を排除することはできない”と明らかにした。韓国は飼料穀物の97%以上を輸入に
依存していて、主な輸入相手国が米国だ。

報告書は“米国で狂牛病が広がる場合を考慮して、飼料穀物輸入時に先にリスク評価をしなければならないだろう”
と指摘した。

イ・ヨンスン教授は“飼料会社で動物性飼料を製造して畜産農家に供給しているのが現実であるから、飼料原料の
生産・流通から飼料製造工場、そして農家に至るまで全過程で動物性飼料が牛に供給されないように徹底して
遮断できる体系的な管理システム構築が必要だ”と指摘した。

(おしまい)