【wktk】韓国経済ワクテカスレ 393won【韓国海もモノにならず】

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340蟹 ◆M6A1eiUUqQ
鉱工業生産、3ヶ月ぶりに減少傾向に転換 【朝鮮日報 biz.chosun.com】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2012/04/30/2012043000497.html

 製造業景気を見せる鉱工業生産の前月比増加率が、3ヶ月ぶりに減少傾向へ切り替わった。サービス業
生産や小売り販売など、内需景気を見せる指標もいっせいに減少した。現在の景気を総合的に見せる景気
動向指数循環変動分も、1ヶ月ぶりに下落傾向へ切り替えた。

 統計庁が30日発表した‘2012年3月産業活動動向’によると、“先月鉱工業生産は前月比3.1%減少して、
前年同月比0.3%増加した”と明らかにした。その他運送装備(7.4%)、1次金属(2.7%)等で増加したが、半導体
および部品(-3.0%)、機械装備(-8.3%)等が振るわないのが足を引っ張った。前月比鉱工業生産増加率は
昨年12月は減少していたが、1〜2月は2ヶ月連続で増加を示していた。

 先月の鉱工業生産は前年同月比では小幅(0.3%)増加した。映像音響通信(-14.9%)、機械装備(-4.0%)等で
減少したが、半導体および部品(7.2%)、自動車(8.3%)等で増加した。

 製造業在庫は前月比2.5%減少したが、前年同月比15.5%増加した。製造業平均稼動率は前月に比べて2.9%
ポイント急減して78.2%を記録した。

 サービス業生産は前月より1.0%減った。芸術・スポーツ・余暇(7.6%)、保健・社会福祉(2.0%)などで増加したが、
金融・保険(-3.4%)、輸送(-3.1%)が減少した。前年同月比でも1.4%増加に終わった。

 鉱工業、サービス業、建設業、公共行政など4部門で構成される全産業生産は前月より1.4%減少した。鉱工
業生産とサービス業生産の不振が主に影響した。前年同期比では0.2%増加するのに終わった。

 消費と投資関連指標も同じく振るわなかった。先月の消費販売は前月より2.7%減少した。飲食料品、車両
燃料など非耐久財(-4.5%)、衣服など準耐久材(-3.2%)などで販売が減った。前年同月比では横ばい相場を
記録した。

(1/2) つづきます
341蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2012/04/30(月) 10:47:12.18 ID:cifRhjPB
>>340 つづきです

 設備投資は2ヶ月連続で減少した。機械類(-8.0%)、運送装備(-1.6%)等で投資が減少した。前年同月比では
機械類(2.5%)投資が増加傾向を示して1.0%増加した。

 国内機械受注は、電気業・電子および映像音響通信装備製造業、その他運送装備、製造業などで発注が
減少して前年同月比26%減少した。建設既成は建築工事が振るわず前月比1.8%減少し、前年同月比も7.9%
減った。建設受注は再建築、機械設置が振るわず前年同月比3.5%減少した。

 現在の景気状況を見せる同行指数循環変動分は99.6で、前月より0.4ポイント下落した。今後の景気局面を
予告する先行指数循環変動分は、建設受注額、輸出入物価比率などは減少して、コスピ指数、消費者期待
指数などが増加して、前月と同じ99.8を記録した。

(2/2) 以上です