【這いよれ!】野田民主党研究第299弾【ノムたん!!】

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671日出づる処の名無し
【電力】数字が語るメガソーラーの"不都合な現実"--現時点では「太陽光が非常に競争力のある電源」とはとても言えない [04/23]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1335161860/
 (略)

では逆に100万キロワット級原発と同じ電力量を太陽光発電でまかなうには、
どれくらい設備が必要か。原発の稼働率を点検による休止などを勘案して
7割とすると、1年間の発電電力量は365日×24時間×100万キロワット×0.7
=約61億キロワット時になる。これは浮島の発電量の約830倍。つまり浮島級の
メガソーラーを830個つくって、ようやく原子力発電所1基と同じ電力量を
生み出せる計算になる。そのために必要な敷地面積は11ヘクタール×830
=9130ヘクタールで、山手線の内側の面積の1.3倍だ。

投資額はどうか。太陽光パネルの価格が大きく値下がりした現状では、出力
1キロワット当たりの初期投資額は30万円程度とされる。この中にはパネルの
ほか架台や直流を交流に変換するパワーコンディショナーの設備コスト、
そして工事費を含めているが、用地の費用は除外した。その前提で電卓を
たたくと、浮島級メガソーラーに必要な初期投資は21億円。それを830個
つくるには約1兆7000億円が必要になる。(※続く)

http://www.nikkei.com/tech/ssbiz/article/g=96958A9C93819696E3EBE29F888DE0E2E2E6E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2EB