【wktk】中国経済ﾜｸﾃｶスレ 51元【DGPの啼く頃に】

<漁船拿捕、北朝鮮・中国'不協和音'>
抑留船舶・船員規模も確認出来ず
中国で反北朝鮮世論が急速に拡散
2012/05/18 10:34送稿
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2012/05/18/0200000000AKR20120518047300083.HTML

(北京=聯合ニュース)チャ・テウン特派員=中国漁船抑留事件を囲んで'血盟'に比喩されたりする北朝鮮と中国が、不協和音を示す
兆しが歴然だ。

中国の最も大きい不満は北朝鮮が今回の事件に関する情報を相応の時に、まともに提供しないでいるという点だ。北朝鮮は詳しい
拿捕経緯はさておき、抑留中の中国漁民の身元資料も中国に渡していないと伝えられた。

18日の人民日報インターネット版によれば、北朝鮮駐在の中国大使館は今回の事件が言論に大々的に報道された去る16日から
本格的に各チャネルを稼動して経緯把握に出た。 しかしまだ北朝鮮から具体的説明を聞くことができなかった。

北朝鮮政府は"中国漁船一隻が境界線を越え不法漁労をしていたため捕まえた。 詳しい内容は確認している"という水準の返事だけを
出したという。

漁船3隻が拿捕された去る8日以後、すでに10日が過ぎた。それでも抑留された漁民数さえ確認していないということは、北中両国の
領事分野での協力がどれくらいぐらついているかを端的に見せる事例だ。

一部では今回の事件が'独自外貨稼ぎ'目的で、地方の一部軍人が行った突出の行動のため、北朝鮮中央党・政も正確な事態把握に
困難しているという観測を出したりもしている。

実際に今回の抑留事件には、不法漁労行為に対する国家の公権力執行と見るのに疑わしい点が多い。中国漁船を拿捕した勢力は
正体を明らかにしないまま、中国の船主に執拗に巨額のお金だけを要求している。初めには120万中国元(約2億2千万ウォン)を要求し、
90万中国元(約1億6千500万ウォン)に多少低くする'融通性'を見せることもした。

任意に送金期間を定めておいた後、これを守ることができなければ船員を'処理する'と威嚇を加えることもした。このお金の支給方式を
置いても"丹東（タントン）漁港の宋氏を訪ねて行って出せ"と話すなど、とうてい政府機関関係者たちのもの理解し難い言動を繰り返している。

（1/2）続きます。