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【政治経済】平成床屋談義 町の噂その471
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日出づる処の名無し
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2012/04/20(金) 08:36:38.29 ID:ZHgq1ggY
<国立天文台のサイト>
ttp://www.nao.ac.jp/news/science/2012/20120419-polar-field-reversal.html
太陽観測衛星「ひので」、太陽極域磁場の反転を捉えた 2012年4月19日
国際研究チームは、ひのでの観測で、太陽の極域磁場の極性が予想より早く反転しつつあることを世界で初めて捉えました。
これまでの太陽磁場の極性反転メカニズムの見直しを迫る重要な結果です。国立天文台と理化学研究所の研究者を中心とした
国際研究チームは、太陽観測衛星「ひので」に搭載された可視光・磁場望遠鏡により、太陽極域の磁場観測を定期的に行って
きました。このたび、極域磁場の極性が予想より早く反転しつつあることを世界で初めて捉えました(ry
プレスリリース
ttp://hinode.nao.ac.jp/news/120419PressRelease/
・・・今回の「ひので」の観測により、太陽の大局的磁場が四重極構造になる兆候が発見されました。これらの観測結果は、
太陽の内部で磁場を生み出すダイナモ機構の状態が、現代的な太陽観測が始まって以来初めて、変動を来していることを示し
ています。地球が寒冷であったと言われるマウンダー極小期やダルトン極小期には、太陽がこのような状況にあったと考えら
れており、今後の推移が注目されます。
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日出づる処の名無し
:2012/04/20(金) 08:48:50.64 ID:ZHgq1ggY
マウンダー極小期
マウンダー極小期(マウンダーきょくしょうき、Maunder Minimum)とはおおよそ1645年から1715年の太陽黒点数が著しく減少
した期間の名称で、太陽天文学の研究者で黒点現象の消失について過去の記録を研究したエドワード・マウンダーの名前に因む。
地球気候への影響 [編集]
マウンダー極小期は中世における小氷期中頃の寒冷期の遠因と目され、この時期のヨーロッパ、北米大陸、その他の温帯地域に
おいて冬は著しい酷寒に震え、暦の上では夏至であっても夏らしさが訪れない年が続いた。
2010年、東京大学名古屋大学・名古屋工業大学の研究チームが、この時期の日本(江戸時代初期)は周期的に雨が多い湿潤な気
候であったと奈良県内の老木の年輪を分析して結論付け、論文にまとめた[1][2]
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E6%A5%B5%E5%B0%8F%E6%9C%9F