【wktk】韓国経済ワクテカスレ 390won【鬱苦死すぎるカード政策】

このエントリーをはてなブックマークに追加
327蟹 ◆M6A1eiUUqQ
麗水エキスポ、伏兵‘高濃度オゾン’に緊張 【東亜日報】
http://news.donga.com/Society/3/03/20120408/45382001/1
http://news.donga.com/IMAGE/2012/04/09/45383066.1.jpg

 麗水(ヨス)エキスポ期間(5月12日〜8月12日)に、会場一帯で高濃度オゾンが発生する可能性があると
いう政府の分析が出てきた。オゾンは大気汚染物質である窒素酸化物(Nox)と、発ガン性物質の揮発性
有機化合物(VOc)が太陽熱で光化学反応を起こして生成される物質だ。オゾン濃度が高まれば目や首に
痛みを感じ、頭痛や呼吸器疾患が発生する。

○ ‘オゾン’に震える麗水エキスポ
 東亜日報が8日入手した、環境部と国立環境科学院の‘高濃度オゾン発生原因糾明のための詳細調査
結果報告書’によれば、2001年から2010年までの10年間に、麗水一帯でオゾン濃度が100ppb(汚染物質
濃度単位・1ppbは10億分の1で空気1立米に汚染物質1μL・マイクロリットルが入っていること)が越えた
日を分析した結果、2001年5.3日、2004年8.67日、2007年10.33日と増加傾向が見られた。

 以後2008年6日、2010年5.6日など減少傾向を示したが、他の地域ではオゾン濃度が平常時に50ppbを
越えないという点を勘案すると、健康に強い影響を与える高濃度オゾンが頻繁に現れていると環境部は
説明した。大気中オゾン濃度が10ppb増えれば、死亡率も全年齢で0.9%ポイント、65才以上の高齢層では
1%ポイント増加する。

 また、研究陣が高濃度オゾン発生調査範囲を光陽湾(クァンヤンマン)一帯まで拡大した結果、100ppbを
越える日は年間最大31日にもなった。環境科学院大気環境研究科キム・ソヨン研究員は“麗水や順天
(スンチョン)、光陽がある光陽湾一帯には精油、石油、化学、鉄鋼などの工場が密集していて、オゾン発生
可能性が高い”として、“特に海から陸地に吹く風がオゾンを光陽湾一帯へ広める”と説明した。

 さらに大きな問題は、麗水一帯の高濃度オゾン発生が、主にエキスポが開かれる5〜8月に集中している
という点だ。2001年から2010年に光陽湾一帯の高濃度オゾン総発生日数(495日)のうち、78%(387日)が5〜
8月に集中していた。環境部側は“エキスポ期間に高濃度オゾンがしばしば発生すれば、運営に致命的な
ことになりうる”と明らかにした。

(1/2) つづきます
328蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2012/04/09(月) 09:08:19.83 ID:MkuuH8zv
>>327 つづきです

http://news.donga.com/IMAGE/2012/04/09/45383064.1.jpg
エキスポが開かれる麗水一帯で高濃度オゾンが発生する憂慮が大きくなっている。
昨年1月、麗水のある精油工場の煙突から水蒸気と煙吹き出ている。


○麗水石油化学工場、操業調節推進
 政府はエキスポ期間に麗水一帯の石油化学工場の生産量を、一時的に減らす案を推進している。報告
書によれば、麗水など光陽湾一帯の高濃度オゾン発生は、中国から飛んでくる窒素酸化物と麗水の石油
化学工場から排出される揮発性有機化合物の影響が大きかった。2007年に麗水で100ppb以上の高濃度
オゾンが発生したが、このうち30〜45ppbは中国から飛んできた窒素酸化物のためだった。また麗水地域
石油化学工場から排出される揮発性有機化合物により、オゾン濃度は最大80ppbまで増加した。

 これに伴い、中国から搬入される汚染物質は仕方ないとしても、麗水地域で石油化学工場から排出され
るエチレンなど揮発性有機化合物の量を減らし、エキスポ期間の高濃度オゾン発生を抑制するというのが
環境部の計画だ。実際に麗水産業団地から排出される揮発性有機化合物を25%減らせば、オゾン濃度が
30ppb、50%減らせば70ppb減少すると分析された。環境部ファン・ソクテ気候大気政策課長は“生産活動に
支障がない水準で、企業らと生産量調節を議論する方針”と話した。

(2/2) 以上です

【wktk】韓国経済ワクテカスレ 391won【麗水へ行くのはおよすなさい】