>>289 アジア経済報
色々調べてみたところ、やはり胚芽を残したコメであるようです。米目ではなく米芽だったのですね。
ロッテ百'胚芽が生きているコシヒカリ'米発売 【アジア経済 東亜エコノミー】
http://economy.donga.com/total/3/01/20120408/45365096/1 http://economy.donga.com/IMAGE/2012/04/08/45365090.2.jpg 13日からロッテ百貨店が発売する「胚芽が生きているコシヒカリ」米
ロッテ百貨店は、‘胚芽が生きているコシヒカリ’米を発売すると、8日明らかにした。
コシヒカリは米粒がきれいで透明であり、日本で最も人気がある品種で、粘り気が多くてツヤがあることが
特徴だ。おいしい反面稲が倒れる現象が起こりやすく、栽培が難しい品種だ。このためデパートで販売される
米でもその比率は10%に至らない。10kgでに3万9000ウォンから4万ウォン線で販売されて価格も高い方だ。
ロッテ百貨店は、今回発売するコシヒカリ米と既存米との差異点は、胚芽が残っているため栄養が豊富だと
いう点だと強調した。米一粒一粒を個別に削る超精密ダイヤモンド技術を適用して、胚芽を残すようにした。
胚芽は栄養の宝庫と呼ばれていて、成人病、高血圧、糖尿、アトピーなどに効果が卓越していると伝えられ
ている。ロッテ百貨店は'胚芽が生きているコシヒカリ米'は、ご飯の味には白眉の味を出しながらも、玄米水準
の栄養成分を摂取できる特別な商品だと強調した。
包装もプレミアム米というイメージに似合うように高級感を持たせた。黒と金色だけ使って目につきやすく
しながらも、高級米という部分を消費者が十分に認識できるように構成したこと。
このほか、ロッテ百貨店は今回の発売と同時に、3日に昌寧郡(チャンニョングン)と了解覚書(MOU)を
締結して、牛浦沼(ウポヌプ)道周辺農地で親環境米を栽培することで合意した。今回栽培に合意した
牛浦沼(ウポヌプ)の面積は約10万坪で、5月から田植えを始め、8月には1万袋ほどの米を発売する予定だ。 栽培する米品種は日本品種の'ヒトメボレ'でご飯の味が粘りがあり噛める感度が良い高級品種だ。
ヤン・ソンジン ロッテ百貨店食品MDチーム選任商品企画者(CMD)は、"これまで高級米に対する需要は
着実にあったが、デパートですらプレミアム米を用意することが難しかったのが事実だった"として、"今回
ロッテ百貨店が発売する商品の'胚芽が生きているコシヒカリ'は、プレミアム米を望んでいた消費者にとり
恵みの雨になるだろう"と話した。