【議事録を取ったが】野田民主党研究第254弾【アレはメモだ】

夏の電力需要ピーク時に電力供給する計画はありません＿＿＿＿
計画停電の予定もさっさと公開したほうがよいと思うが・・・・・

１２年度供給力「未定」／四電など電力９社(四国新聞 2012/03/13 09:27)
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20120313000111
　沖縄電力を除く電力９社が、３月末までの提出を義務付けられている２０１２年度の
供給計画について、ピーク時の供給力の見通しを「未定」として経済産業省に提出する
方針を固めたことが１２日分かった。供給力を示さないまま計画を提出するのは極めて異例。
定期検査などで停止した原発について、計画の提出期限までに再稼働を認められる
見通しが立っていないことが主因だ。
　電力会社の中で原発への依存度がトップクラスの関西電力は、政府と計画の内容を
調整してきたが、原発再稼働について地元の了承を得ないまま供給力に盛り込めば、
反発を招くとの判断に傾いた。再稼働のめどがついた段階で、供給力を示した計画を
提出する方向で検討している。
　四国電力なども、供給力を未定とする方向で国と最終調整している。
　各社の需要予測も、節電効果をどの程度織り込むかなどの課題が多く、今回提出する
計画では「未定」となる可能性がある。
　福島第１原発事故を起こした東京電力は、１２年度中に原発の再稼働ができないことを
前提に、すでに供給計画を策定している。
　電力各社は毎年度末に、翌年度以降の供給計画を国に提出し、公表している。
昨年３月には、東京電力と東北電力が策定した供給計画が、東日本大震災後の実態と
かけ離れた内容になったとして公表が見送られた。