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349蟹 ◆M6A1eiUUqQ
金正日用鶏、5ヶ月間何を食べさせていたか 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2012/03/24/2012032400849.html
http://image.chosun.com/sitedata/image/201203/24/2012032400780_0.jpg

 金正日が口にするすべての食べ物は、猿を使った動物実験、労働党幹部が動員される人体実験を経ていた
事実が確認された。

 北朝鮮専門インターネット媒体の'ニューフォーカス'は、‘金日成長寿研究所’と称されている護衛科学研究
所出身の脱北者の証言を得て、金正日用の食物製造過程を23日公開した。

 護衛科学研究所は、基礎科学研究所・万青山研究所・青巌山研究所で構成されている。万青山研究所は
金日成・金正日に'万年青春'を、青巌山研究所は'若く岩のように力強い健康'を贈るという趣旨で名づけられた。

 金日成は研究所三ヶ所は多いとしたが、金正日は互いに競争することが必要だとこだわっていたと、ニュー
フォーカスは伝えた。これら三ヶ所の研究所では、のべ2000人以上の研究員が金日成・金正日父子の長寿の
ための食品研究にまい進した。

 護衛科学研究所は、動物実験と人体実験を経て金正日用の食品を選別した。一般人には薬になる食べ物
でも、金正日には毒になることがありえるという理由で、ネズミや猿などを使った動物実験を行った。この過程で
使われた猿は1頭2000ドル(約220万ウォン)以上になり、護衛科学研究所は高価な猿を毎月数十頭輸入した。
住民は飢えているのに、金正日は自分の食べ物の研究に、猿を買うだけで年間数億ウォンを費やしたのだ。

 動物実験をパスした食べ物は、労働党中央幹部を対象に人体実験が行われる。北朝鮮の指導層である労働
党中央党幹部を人体実験の対象とした背景には、北朝鮮の矛盾が集約されている。北朝鮮全域が飢えている
ため、金正日のように肥満な人物は事実上既得権層以外に見つからないためだ。

 金正日は長寿のため、1990年代から幹細胞研究まで開始させていたことも分かった。ニューフォーカスは
"金正日がこのように研究された食べ物を口にすることは、365日食品精力剤だけ食べることになる"と伝えた。

(1/2) つづきます
350蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2012/03/25(日) 09:34:03.96 ID:/mUh2dLd
>>349 つづきです

 金正日の食卓に上がる肉を提供する豚や鶏は、全て特別待遇を受ける。鶏は水深800メートルで育った特殊
海草だけを5ヶ月間食べさせられる。豚は毎日のマッサージと入浴はもちろん、排泄物も即座に片づけられる
管理を受ける。

 金正日専用家畜を専門的に育てているのはウンゴク(雲谷?)農場で、平安南道(ピョンアンナムド)安州(アン
チュ)と順天(スンチョン)の間にある大南里(デナムリ?)にある。ウンゴク農場は8号保安局の護衛を受けている。
ウンゴク農場は行政区域としては平壌(ピョンヤン)に編入されていて、ここで働くするすべての職員は伝染病を
憂慮して、6ヶ月に一回血液検査を受けているとニューフォーカスは伝えた。

(2/2) 以上です