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139日出づる処の名無し
ニューフェースの乗務員は、なぜ自殺を選んだのか
時事INLive |チュ・ジンウ記者、キム・ジヘ インターン記者|入力2012.03.21 10:01
http://media.daum.net/economic/newsview?newsid=20120321100146021

入社1年を僅かに越えた乗務員A氏(27)の遺体が発見されたのは、去る1月9日の明け方だった。 この日の朝、飛行を数時間後に
控えて自身の部屋で首をくくった彼女を父が発見した。 彼女はポスト・イットに'パパ ママこのような娘ですみません'という文
だけを残して命を絶った。

A氏は2010年10月に、大韓航空に入社した。 入社後2年はインターン期間を経ることになっている大韓航空規定により、
インターン社員として勤めたA氏に問題が生じたのは去る1月6日だった。この日に彼女はフランスのパリから仁川空港に
来る飛行機の中で、免税品の販売を担当した。 ところが販売して残った物品の数量が足りないとし、担当部署が弁償を要求して
きたのだ。

A氏は父とともに二日眠らずに夜を明かした1月8日の夜、10時を越えてから販売数量と代金間には差がないというエクセルの
資料を完成した。 だが、数量自体が足りないだけに、A氏の心的圧迫は相変わらずだった。 彼女は'(たとえ数量が足りなくても)
私が弁償すれば良いはずだが、チームの全員が分けて支払わなければならない'として自ら叱責したという。 これに対して
会社側は"弁賞金は個人ではなく会社が弁償する。 なぜ圧迫を受けたのか"と反問した。 ところがこれに対する乗務員の主張は
違う。 乗務員のB氏は"免税品の販売代金が不足すれば、チームが責任を負わなければならない"と話した。

http://i2.media.daumcdn.net/photo-media/201203/21/sisain/20120321100146254.jpg
(c)時事IN組友好恵沢去る1月自殺した大韓航空乗務員A氏の部屋に、乗務服が掛けられている。

大韓航空"自殺者、個人の病歴がある"

A氏の遺族によれば、大韓航空が免税品と関連して職員を圧迫した前例は他にもある。 昨年4月に大韓航空は機内免税品の
販売キャンペーンを行いながら、事実上乗務員に個人購買を薦め、仁川空港税関から'関税法違反の'警告を受けた。 当時、
会社側は乗務員に免税品を売り付けたことがないと発表したが職員の話は違った。 乗務員のC氏は"昨年には遠慮なく300ドル
程度ずつ買えといった"と明らかにした。 乗務員C氏は"1ヶ月で免税品販売額が最も多いチームと、チーム長の名前そして
最低の時、チームを公開する。 人事考課に反映されるため、神経を使わざるをえない"と訴えた。

(1/2)続きます。