会社員の平均昼食代6007ウォン、史上最高 【アジア経済 東亜エコノミー】
http://economy.donga.com/total/3/01/20120316/44811842/1 会社員の昼食平均費用が6007ウォンという調査結果が出た。最近4年間で814ウォン増えた。
16日、就職ポータル ジョブコリアが男女会社員1100人を対象に調査した結果によれば、65.4%が'昼食代が
大きく上がった'と答えた。'少し上がった'という回答(30.2%)も加えると、昼食代が上がったという回答が95.5%に
達した。
平均昼食代は6007ウォンで、最近4年間で814ウォン上がった。2009年には平均5193ウォンだった昼食代は、
2010年5372ウォン、2011年5551ウォン、今年6007ウォンと上昇を続けている。
地域別では、ソウルが平均6204ウォンで最も高かった。京畿道(キョンギド)が5803ウォン、その他地域は
5833ウォンだった。特に同じソウル地域でも、漢江(ハンガン)を基準として多少差があった。漢江以南地域の
平均昼食代は6242ウォンで、漢江北側地域(6140ウォン)より102ウォン高かった。
最も多く食べるメニューとしては、4年連続で'キムチチゲ'(41.2%)が1位を占めた。引き続き'テンジャンチゲ'
(34.5%)、'定食'(30.2%)、'ビビンパ'(24.6%)、'豚カツ'(22.7%)、'のりまき'(18.3%)、'プデチゲ'(15.9%)、'豚の辛炒め'
(15.9%)、'プルコギ焼肉'(15%)、'純豆腐(スンドゥブ)'(13.4%)の順だった。