家計貸し出しが2年間で初めて減少、季節要因など影響 【聯合ニュース 東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20120313/44729136/1 預金取り扱い機関住宅担保貸し出しも減少
1月の預金取り扱い機関における家計貸し出し残額が、2年間で初めて減少に転じた。
13日韓国銀行が発表した'2012年1月預金取り扱い機関家計貸し出し'によると、貸し出し残額は639兆3千億
ウォンを記録した。前月の642兆7千億ウォンより約3兆4千億ウォン減った数値だ。貸し出し残額減少は2010年
1月から2年ぶりになる。
預金取り扱い機関住宅担保貸し出しも305兆3千億ウォンで、昨年12月より約8千億ウォン減少した。ノンバン
ク預金取り扱い機関の家計貸し出し残額も、およそ6千億ウォン減った186兆2千億ウォンだった。これら機関の
住宅担保貸し出しは83兆3千億ウォンで、2千4百億ウォン程増えた。
相互貯蓄銀行では、前月より1千3百億ウォン減った10兆1千億ウォンの家計貸し出し残額を記録した。
地域別預金取り扱い機関の家計貸し出し残額は、首都圏が412兆2千億ウォンで前月より約2兆ウォン減少
した。首都圏以外でも227兆ウォン1千億ウォンで1兆4千億ウォン減った。
韓銀関係者は"住宅取得税減免恩恵が昨年末終わり、今年1月の貸し出し需要が昨年12月に前倒しされた
ものとみられる"と分析した。彼は正月連休に支給された賞与金などのおかげでマイナス貸し出しが減るなど、
季節的要因も家計貸し出し減少原因だと説明した。
,(V) (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <統計に表れないところからの借金が増えていたりして。