<中国TV,亜市場占有率50%で'独走'>
昨年4分期中ブランド1〜4位さらって..韓TVは10%台
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2012/02/24/0200000000AKR20120224062000003.HTML (ソウル=聯合ニュース)キム・テジョン記者=我が国TVがグローバル市場では販売量占有率1位を走っているけれどアジア市場では
中国TVが独走していることが明らかになった。
26日市場調査機関ディスプレイサーチによれば昨年4分期中国TVブランドのアジア市場販売量占有率は51.3%を記録した。
昨年1,第2四半期30%後半台占有率を見せた中国TVが昨年第3四半期(42.1%) 40%を越えた後,4分期についに50%を突破したこと。
これまでこの市場で1位を走った日本TVの占有率は昨年1分期42.8%から昨年4分期31.4%に落ちたし,我が国TVも同じ時期15.1%
から13.1%に下落した。
特に昨年4分期基準ではTCLとチャンホン,ハイセンス,スカイワースなど中国ブランドが不動の1位だった日本シャープを5位に押し
出して1〜4位をさらった。 昨年年間でも5位圏以内に中国企業3社が名前を上げた。
我が国サムスン電子[005930]と,LG電子[066570]は4分期に8位と10位に終わった。
アジア地域1,2位市場である中国と日本の場合,市場が大きくて自国ブランド占有率が絶対的に高くて,韓国企業が力や元気を取り
戻せずにいると分析された。
昨年日本平面TV市場規模は2千12万台で230万台である韓国より8倍以上大きい。 ここに日本ブランドが99%の占有率で絶対一人占め
をしている。
外国企業の'墓'と呼ばれる日本市場で我が国TVの占有率は2010年再進出したLG電子の0.4%が全部。 その上にLG電子の3D LCD TVは
昨年年間で販売量占有率1.5%を記録して,それなりに善戦したという評価を受けた。
我が国TV市場より10倍以上大きい中国やはり自国ブランドが占有率77%を占めている。
業界関係者は"アジア最大市場である中国と日本は特殊な市場環境で韓国企業の占有率が低いのは事実"としながら"アジア地域
内他の国家では占有率を高めることができるだろうが中国と日本では収益性中心に事業を展開することになるだろう"と話した。