【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 384won【大統領の選挙と疑獄は5年に1度】

やっとバイさる解除

青年失業者、どれほど切迫しているのか…　【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2012/02/17/2012021701354.html
"面接に合格した服・靴売ります"インターネット カフェなどで取り引き人気

"合格の運気をたっぷりと差し上げますね。ジャケットとスカート売ります。"
　インターネットのある就職カフェに上がってきた文だ。最近就職したというこの人は"2011年下半期に2年越の
夢をかなえた"として、自分が着ていた面接時の服を売るしていた。8万ウォンで出されジャケットとスカートは
一週間もたたずに売れた。このカフェの中古物品コーナーには、'私が入社合格したブラウスです'、'合格靴を
売ります'等の文が、列をなして上がってきている。

　わらでもつかもうとする若い求職者の間では、就職合格者の面接衣服と小道具が人気だ。お金を払って人が
面接時に着ていた衣服を求めるのはもちろん、合格者の服を借りて着たりもする。

　報道機関への就職活動をしているイ某(27)氏は、最近友人のソン某(27)氏のネクタイを5万ウォンで買った。
友人ソン氏がこのネクタイを締めて、昨年報道機関に就職したためだ。証券会社就職を希望するキム某（女・
25)氏も、最近同じ科の先輩パク某（女・28)氏からスーツを借りた。この服はパク氏が、昨年12月の証券会社
入社試験面接の時に着たものだ。

　切迫した心から、就職合格者の服スタイルを真似ることもある。航空会社スチュワーデス準備生の間では、
一昨年の合格者の大部分が、面接時にフリルの入ったブラウスを着ていたという噂が広がって、フリル付き
ブラウス熱風が吹いた。

　就職成功者がたくさん出るというブティックには、就職活動者が集まる。ソウル梨花（イファ）女子大正門前の
あるブティックでは、一昨年に地上波アナウンサー合格者がここで面接服を用意したという話が広まって、時
ならぬ特需を享受した。このブティックでは当時のスーツ販売価格から10万ウォン程値上げしたが、数十人もの
就職活動生が集まったという。

　昨年就職合格者のブラウスを中古で買い、入社庫面接を受けて就職したキム某（女・25)氏は、"合格者の
服を着ていると考えることで、面接の時に自信ができた"として、"幸運の服と考えればお金は惜しくなかった"と
話した。