【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 380won【財罰運営国家】

ワイン、マートで焼酎に追いついた　【聯合ニュース　東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20120129/43624460/1
ロッテマート、昨年下半期売り上げで初めて逆転

　大型マートの酒類売り場で、ワインが猛威を振るっている。29日ロッテマートによれば、昨年下半期のワイン
売り上げを分析した結果、焼酎より0.2%多かった。僅かな差ではあるが半期基準でワインが焼酎を越えたのは
今回が初めてという。

　ロッテマートで販売されているワインは、1万〜2万ウォン台が45.8%、1万ウォン以下は36.5%、2万ウォン以上は
17.7%だった。原産国別では、ヨーロッパ産39.0%、チリ産36.7%、その他24.3%であった。イーマートでも、ワインは
昨年下半期に9.1%の売り上げ伸び率を記録して、酒類の中で最も高かった。焼酎は2.0%伸びるのに終わった。

　ロッテマートでの昨年一年間の売り上げは、焼酎がワインより5.1%高かった。しかし今年は、年間売り上げでも
ワインが焼酎を上回るとロッテマートは予想している。韓米自由貿易協定(FTA)が近い将来発効されれば、ワイ
ンは即座に15%の関税が撤廃されるため、価格メリットが生じるためだ。

　ワインは、2000年には焼酎に対し売上は27.6%に過ぎなかったが、11年で逆転を目前にしている。ブーム初期
こそ、大部分が甘い味だけを求めていたが、底辺が拡大したことで多様な味を望む消費者が増え、今はプレミ
アム級まで探す愛好家も生じた。

　洋酒は、すでに2007年からワインを下回っている。以降ワインは、洋酒との差をさらに拡大して、昨年は売り
上げで50%以上上回った。特に今年は、名節の贈り物でもワインが洋酒を上回る現象が広がった。ロッテマート
が正月の酒類ギフトセットの売り上げ構成比を分析した結果、ワインが42.5%、ウイスキーは34.1%、伝統酒は
23.4%だった。昨年の秋夕(チュソク)では、ワイン37.0%、ウイスキー41.2%、伝統酒21.8%であり、同年正月はワイン
37.1%、ウイスキー45.6%、伝統酒17.3%であった。

　2000年以降の酒類の種類別売り上げ成長率でも、ワインが圧倒的だ。昨年ワインの売り上げは、2000年に
比べて14倍も増えている。焼酎、ビール、伝統酒は各3.5倍増え、洋酒は2.2倍増加していたことと比較しても、
大きい差だ。

(1/2)　つづきます

>>255　つづきです

　関税庁の統計によれば、ワインの輸入額も2000年の2千万ドルから、昨年は1億3千500万ドルに7倍近く増え
ている。2004年からはチリとのFTA締結で低価格ワイン輸入が急増してブームが起きたワインは、2007年〜
2008年には、ワインカフェ、ワインバー、ワインレストランなどの形態で全国的に熱風が広がった。ワイン輸入は
以後しばらく停滞したが、2010年からワインをもっと楽しもうとする真の顧客層が形成されて、成長の勢いが再び
現れた。

　韓米FTAの発効は、より一層安くて多様なワインが国内市場に輸入される契機になる展望だ。これに伴い、
ロッテマートはカリフォルニアなどで現地ワイナリーと連係して、ロッテマート専用ワインを開発、上半期内に
大量に輸入する予定だ。このワインは同じ品質の製品に比べ、30%以上安く提供できるとロッテマートは展望
している。

(2/2)　以上です

,(V) 　 (V) 、
ミ(　ﾟｗﾟ)彡　＜日本へのマッコリ輸出に、目を吊り上げるわけですなぁ