【基本は持っている】野田民主党研究第193弾【じゃあ国会で試そうか】

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154日出づる処の名無し
7. 民主党党職員
2012年01月17日 16:15
3  オフイス・マツナガさんのありがたいお題のようで・・・
 ま、ここが、ブログに書いたり、ツイターでつぶやくと「その通りになる」という驚愕の神話をもっているところですからね。お手柔らかに頼みます。

 で、お題ですが、民主党の国会議員の先生方、年末年始、そして週末に選挙区にかえるたびに、
「マニュフェスト違反をちゃんと説明しろ」
「消費税はいいが、その前提条件である行革はいつやるのだ?」
「解散総選挙になったら、あんたには投票しないよ!」
 などと手厳しい洗礼をうけています。
 では、どう対応するか・・・
 
 一応、党の広報の方から、「社会保障と税の一体改革」にたいする想定問答や、なぜ必要かなどの「アンチョコ」や「パンプレット」はあるのですが、これを使うのは最悪との報告多数。
 で、どう対応しているか・・・これは選挙区事情や後援会事情によるのですが一応紹介。

1:整備新幹線ができるから、これで地元が潤う・・・と自民党も顔負けのやや利益誘導で説得。
2:消費税はやるが、公務員の給与はさげません・・・と自治労などをバックにつけている先生。
3:このまま国が破たんしていいいのか?民主党が破たんしてもいいが、国を破たんさせてはいけない・・・と「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」という泣き落とし作戦。本当に泣くと効果があり。
4:私は消費税の値上げに反対です。断固阻止します・・・と党内反主流派の立場を強調。さらに次の選挙で政界再編がおきると・・反主流派を装い支持集め。●沢系の議員に多い。
5:民主党政権にも落ち度はありますが、また自民党政権にもどしていいのですか?・・・と開き直り作戦もありますが、最近では、「自民党のほうがまし」といわれるので禁じ手になっています。