【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 379won【怨歌の起源なら韓国】

>>201の続き

　新婚旅行と結婚式費、スタジオ、ドレス、メーキャップ(別名スドメ)等に2000万〜3000万ウォンを使うという答が、全体の
49.2%であった。 引き続き1000万〜2000万ウォン17.4%、3000万〜4000万ウォン16.4%、1000万ウォン以下10.3%の順だった。

　最も多額の金を使うという項目は、断然新婚旅行(男50.9%、女31.2%)が挙げられた。 女性は結婚式(20.3%)と'スドメ'(22.5%)に
対する関心が相対的に高かった。

　これに伴い、新居を含んだ全体の結婚式費用は数億ウォンに達することになる。

　結婚式の総費用は1億〜2億ウォン台が57.4%で最も多かったが、2億〜2億5000万ウォン、2億5000万〜3億ウォン、
3億〜3億5000万ウォンなど高額を支出する場合も、各8.7%、11.3%、11.3%を占めた。 4億ウォンを越えるという応答も2.6%あった。

　反面1億ウォン以下の実利型は8.7%に過ぎなかった。

　女性政策研究院のキム・ヤンホ研究委員は"高費用の婚礼文化に対する問題提起は、かなり以前からあったが人倫地帯
という認識が強く、無条件に簡素化しようと言うだけでは解決が難しかった"として"金持ちが多額の金を使うのは問題に
ならないが、一般大衆さえ高費用の雰囲気で被害を受けることを防ぐためには、ウェディング業界のとんでもない価格を
なくし、正しい情報を提供するようにする当局の努力が必要だ"と話した。

チェ・ギョンファン記者

（2/2）以上です。