【官房長官の発言も】野田民主党研究第163弾【政府の見解ではない】

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552日出づる処の名無し
<日本再生重点化措置>総額1兆600億円 全容が判明
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111222-00000005-mai-pol

 12年度予算で野田政権が重視する政策に振り向けるための特別枠「日本再生重点化措置」の全容が21日
分かった。総額は1兆600億円で、沖縄県の要望を受け入れて沖縄振興予算を積み増した結果、想定していた
7000億円の枠を大幅に上回った。22日に開く予算編成政府・与党会議で決定する。

 主な事業は幹線道路ネットワーク1440億円▽天然ガスなど資源権益獲得170億円▽準天頂衛星40億円
▽鉄道による地域活性化150億円▽集中豪雨による災害防止200億円−−など。野田佳彦首相が重視する
海洋・宇宙開発関連や、与党から要望の強かった公共事業が多く盛り込まれた。さらに2950億円の
沖縄関連予算を加えた。

 特別枠は成長戦略、教育・雇用、地域活性化、安全・安心の4分野が対象。各省は要求段階で人件費などを
除く政策経費を前年度比1割削減する代わりに、特別枠向けに削減額の1.5倍の要望を行い、
要望総額は約2兆円に達していた。7000億円の予算枠を超えた分の財源は、通常事業の歳出削減で賄う。
【宮島寛、坂井隆之】

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