政府、情勢分析に全力=野田首相、事実関係確認を指示―北朝鮮総書記死去 時事通信 12月19日(月)12時32分配信
政府は19日、北朝鮮の金正日総書記死去を受け、情報収集や北朝鮮の動向の分析に着手した。また、対応に万全を期すため、
同日午後1時に安全保障会議を開催する方向で調整に入った。
野田佳彦首相は都内のJR新橋駅前で街頭演説するため、正午にいったん首相官邸を出たものの、死去の一報が入り、急きょ
官邸に戻った。この際、記者団に「事実関係を確認するよう指示している」と語った。
外務省幹部も当面の課題について「まずは情報収集だ」と指摘。「報道されていることしか分からない」と述べた。
ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111219-00000046-jij-pol >外務省幹部も当面の課題について「まずは情報収集だ」と指摘。「報道されていることしか分からない」と述べた。
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