【wktk】韓国経済ワクテカスレ 373won【KIKOINK】

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126蟹 ◆M6A1eiUUqQ
>>122-123 関連
現代研"体感青年失業率22%、青年失業ますます悪化" 【朝鮮日報 biz.chosun.com】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2011/12/11/2011121100164.html

 政府が発表する青年失業率は7%台だが、実際に青年たちが感じる失業率はこれより高い。このような状況で
体感青年失業率は22.1%に達するという研究結果が出た。

 現代経済研究院は11日、“2011年10月現在の青年失業者と求職断念者など、事実上失業状態に置かれた
青年を含む場合、‘事実上失業者’数は110万1000人に達する”として、“事実上失業者を反映した体感失業率は
22.1%に達する”と話した。事実上失業者は、失業者と求職断念者、就職準備者、就職無関心者を全て含めた
概念だ。

 青年人口は2003年の1036万8000人から、2011年959万8000人に減った。失業者も2003年40万1000人から
2011年32万4000人に減った。しかし事実上失業者は2003年99万人から、2011年110万1000人にかえって増えた。
時間がたつほど青年の就職事情が悪化しているのだ。

 性別では、男性の体感失業率は27.4%で女性(19.6%)より5.1%ポイント高い。男性の場合、女性より失業者と求職
断念者、就職準備者が多いが、追加就職希望者は女性が多かった。男性の場合、良質の働き口を得る時まで
失業者や就職準備者、就職断念者で残っているのに対し、女性の場合、短時間勤労者で就職した後、さらに良い
職場へ移ることを希望する性格を持っているという意味だ。

 年齢別では、20代前半(20〜24才)と20代後半(25〜29才)の体感失業率格差が最も大きく、その差は一層
広がっていることが分かった。2003年の20代前半と後半の体感失業率は、それぞれ21.1%と13.9%で7.2%ポイント
差があった。しかし2011年にはそれぞれ28.5%と18.0%へ、格差が10.5%ポイント拡大した。高卒以下の雇用率が
急落しているためだ。

 在学生を含む高卒以下青年の体感失業率は、2003年は16.8%と大卒以上の体感失業率(18.3%)より低かったが、
2011年高卒以下の青年体感失業率は23.7%で、大卒以上の体感失業率(21.6%)を追い越した。

 イ・ジュニョプ現代経済研究院研究委員は、“事実上失業者の特性を考慮した、オーダーメード型雇用対策を
用意しなければならない”として、“このために政府は今後、事実上失業者の状態を反映する補助指標を多様に
開発して、青年雇用対策を樹立するべきだ”と話した。