【消費税なくして福祉なし】野田民主党研究第141弾【欧州は20%】

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430日出づる処の名無し
なぜマスコミは財務省の犬になるのか?

全国紙では唯一、増税批判の姿勢を取っていた産経新聞に、
昨夏、国税の税務調査が入った。
財務省にとって税務調査は言論統制の最強の武器で、
2009年には朝日、読売が申告漏れを指摘され、
それを機に朝日は増税礼賛へと傾斜し、
読売は財務省幹部の天下りを受け入れた経緯がある。

国税庁という「警察力」は、財務省の最強の武器なのです。
何しろ、徴税というのは「裁量範囲」が広い業務で、
調査官の「判断」により合法とされたり、
脱税とされたりしてしまうのです。
「去年はOKだったのに、今年は何でダメなんだ!」
といった事態は普通に起こります。