【wktk】韓国経済ワクテカスレ 371won【利子挑戦】

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339日出づる処の名無し
知経部、10%の節電規制で冬期の電力難を防ぐ
ニューシス|パク・ソンギュ|入力2011.12.02 09:42
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20111202094210757&p=newsis

【ソウル=ニューシス】パク・ソンギュ記者=知識経済部が冬季の電力難を防ぐために、最大10%の電気の会社用を規制する高強度
制裁方案を出した。 これと共に停電再発防止のための方案を用意して本格施行に出る。

知経部は2日に韓国電力公社で、ホン・ソクウ長官主催の冬季電力需給対策会議を開き、電力ピークの縮小のため各主体別節電
対策と停電再発防止のための制度改善事項を発表した。今回の会議は来る5日から冬季の電力非常需給期間(12月5日〜
来年2月29日)が始まるということにより、本格的な電力需給対策を用意するためになされた。

各主体別の節電対策を調べれば、まず産業部門ピークの52%を占有する1000k W以上の7000社余りの業者に対して、ピーク時間中
(午前10時〜昼間12時、午後5時〜7時)に前年対比10%の電気の会社での使用縮小を義務化した。

知経部は全体の時間ではなく、ピークの時間帯の使用量だけ減らせば良く、生産量の大きい減少なく操業時間の調整と自社保有
発電機の稼動、照明、暖房、事務機器の節電等を通して目標を達成できると期待した。

制度の履行率を高めるために多様なインセンティブと制裁手段を併行する。インセンティブ手段としては、土曜日(電力使用量が
平日の90%)に操業時間を変更する産業体のために、土曜日には最大、電気料金を約30%軽減する計画だ。制裁手段としては
履行実績を点検(リアルタイム計器)し、履行時間帯のピーク料金制度を強化して、未履行業者に対しては法定過怠金を賦課すると
同時に、履行率が低い業者の名簿を公開する予定だ。

ただし石油化学、精油産業と同じように24時間の電力使用量が一定の連続工程を持った業種の場合、一律的な10%縮小に
困難があるという点を考慮し、平時には5%を、電力需給状況が特に良くない1月の第2週から第3週の間には20%を縮小できる
選択権を付与することにした。

電力の品質に非常に敏感で操業調整や、自社の発電機の稼動が不可能な半導体のような業種の場合には事業場自らの節減努力
と共に、系列会社との一緒に縮小を誘導して、CSR次元で対国民広報および節減支援策を用意して施行する計画だ。

(1/3)続きます。