"120兆ウォンの大工事、韓国・日本の海底トンネル、2020年頃に着工可能"
朝鮮ビーズ|ユ・ハリョン記者|入力2011.11.24 03:03|修正2011.11.24 03:03|
http://photo.media.daum.net/photogallery/economic/economy_others/view.html?photoid=3177&newsid=20111124030314309&p=chosunbiz '時速200kmを越える超高速度で'、'韓国〜中国、韓国〜日本をつなぐ海底トンネル'、'公害の排出がない炭素ゼロ(zero)都市'.
最近、韓国の建設産業研究院(建産研)が、2020年に国内の建設産業を食べさせる未来事業に選んだものなどだ。 国内の
建設産業は、一時は国内総生産(GDP)の20%を占める程大きい比重を占めた。
だが、2008年のグローバルの金融危機以後、政府のSOC投資の減少と住宅景気の低迷で不況の沼に落ちた事で、今は10%
以下に落ちた。 今年の国内の建設市場規模は、史上初めて100兆ウォン以下に縮むだろうという憂鬱な展望まで出ている。
http://i2.media.daumcdn.net/photo-media/201111/24/chosunbiz/20111124030314326.jpg ↑韓国の建設産業を食べさせることが可能な未来の事業に選ばれる海底トンネルの概念図。韓国と日本、韓国と中国をつなぐ
海底トンネルは、2020年頃なら本格的に着手される可能性があるという展望が出ている。 すでにヨーロッパでは英国とフランス
の間のドーバー海峡の海の下を通るユーロトンネルを通じて、超高速列車が運行されている。/朝鮮日報DB
こうした中、建産研が2020年までに国内で実現可能性がある'10大先端・大型事業'を紹介して関心を引いている。
◇アジアを狙った道路・トンネル建設
初めに指に挙げられる事業は、韓国と中国、韓国と日本をつなぐ海底トンネルだ。 建産研のイ・ポンナム研究委員は"韓国を
訪れる中国と日本からの訪問客が、2020年なら年間1000万人を軽く越える"とし"航空便や船舶だけで観光客と物流量に
耐えるのが難しい"と話した。
建産研は韓国、釜山と日本の唐津をつなぐ韓国・日本海底トンネルは、2020年頃なら着手される可能性があると展望した。
韓国・日本海底トンネルは技術的な制約より経済性が問題だったが、トンネルの入口に大規模駅中心圏都市開発を推進すれば
解決できるということだ。 実際に英国とフランスの間の海底を突き抜けたユーロトンネルも入口の英国フォークストンとフランス
カレーを開発し、人口が大挙流入して新しい商圏が形成された。 海底の駅舎と海上ホテルなど、新しい観光資源開発も可能だ。 韓国・日本海底トンネルの事業費は110兆〜120兆ウォン、工期は10〜15年が必要と発表されている。
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妄想全開ニダ。「工事はウリがするから、費用はチョッパリが出すニダ。」