【wktk】韓国経済ワクテカスレ 364won【ひときわ寒い冬が来ようて】

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515日出づる処の名無し
"調査法変えれば潜在失業率現方式の4倍"
KDI "有意味な失業指標で潜在失業率活用可能"
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2011/10/26/0200000000AKR20111026094500002.HTML

(ソウル=聯合ニュース)キム・ヨンレ記者=韓国開発研究院(KDI)研究結果失業率統計の調査法を一部変えれば失業率が上がって
潜在失業率は4倍以上急騰することが明らかになった。

KDIのファン・スギョン研究委員は26日就業者集計の調査法を変えれば失業率を労働市場現実に符合するように改善することが
できると指摘した。

ファン委員はこの日発表した'調査構造にともなう失業測定値の比較-青年層を中心に'題報告書で二者択一方式の失業測定方式
を提示して,新しい調査方式を通じて,失業はもちろん潜在失業もさらに多く捕らえることができると明らかにした。

彼は"公式失業率が労働市場状況を判断したり雇用政策の基準を提示する指標として適切に機能しているのかに対して多くの人が
疑問を提示している"と指摘した後,二者択一方式を提示した。

二者択一方式では就職希望可否と直ちに就職の可能性と同じように主観的意思を聞く質問で時点を既存方式のように去る1週に
限定しないで現在の時点まで拡張して,質問するようにした。 また,求職活動可否を尋ねる前に就職希望可否を先に確認して,
求職活動をしなかった場合,非求職認定理由を追加で確認するようにした。

ファン委員のシミュレーション分析結果現行方式が調査対象者中4.0%を失業者で把握したが二者択一方式は失業率を5.4%で集計した。
潜在失業の場合,現行方式は4.8%に出てきたが,二者択一方式は何と21.2%で把握されて,4倍以上の差を見せた。

ファン委員は"失業率が増えたことは統計的に有意味ではない"と明らかにして"二者択一質問で把握された潜在失業者は労働市場
形態で純粋非経済活動人口と明確な差を見せて,有意味な失業指標で活用される可能性を見せる"と話した。

それと共に"質問方式を一部調整補完して,失業率を労働市場現実に合うように改善できて,統計庁が使う就職準備者と'ニート'人口
のような不正確な指標をより概念化されて有意味な潜在失業指標で再構成する可能性があることを確認した"と話した。

(1/2)つづく