オマケw 感謝はしていないと思ってましたが…
[マーケットin]尊大だった日本、通貨スワップで手を握った理由
韓米FTAに焦燥感を持った.."韓国と仲良く過ごそう"
円高の悩み..ウォンを上昇させる実弾を支援
イーデイリー|チェ・ジョンヒ|入力2011.10.19 17:18
http://media.daum.net/economic/others/view.html?cateid=1041&newsid=20111019171825408&p=Edaily&t__nil_economy=uptxt&nil_id=1 [イーデイリーチェ・ジョンヒ記者]韓日通貨スワップ規模が予想より大きい700億ドルに拡大すると、すぐにその背景に関心が集中している。
特に2008年グローバル金融危機の時には、我が国の通貨スワップ提案に尊大に振舞った日本が、あまりにも簡単に我が方の提案に
合意したのを置いて政治的解釈が提起される。
19日の企画財政部と韓国銀行によれば、イ・ミョンバク大統領と野田佳彦日本総理は首脳会談を開いてしたこと通貨スワップを700億ドル
へ拡大することにした。 特にこの中で400億ドルは日本からドルで支援を受けることができる。
◇ 2008年には、肘鉄砲を食わせた日本..残念だったのか?
我が国が2008年に外貨流動性危機を体験して最初に訪れたところは日本だった。 日本との通貨スワップを締結するためだったが、
あっさり良く拒絶された。 以後、米国、中国と各々300億ドル通貨スワップが締結されてから日本とも通貨スワップが締結された。
こうした日本が通貨スワップ規模を拡大しようという、わが政府側の要求をあまりにも簡単に受け入れるなど変わった歩みを見せている。
2008年に通貨スワップが締結された米国、中国など他の国に比べても先制的な対応だ。
これに対して韓米自由貿易協定(FTA)に焦燥感を持って、我が国との協力関係を確かめるために通貨スワップという贈り物を贈ったのでは
ないかという解釈が提起される。 野田総理が韓日FTAの早期的な締結を強調したのもこのような脈絡と連結される。
財政部の関係者は"日本が2008年とは異なった、前向きな姿を見せている"とし"韓米FTAをはじめとして中国を牽制するためにも、我が国
との関係をよく確かめるための外交的布石と見える"と明らかにした。
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