【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 362won【還流ブーム欧州へ】

<グッチの屈辱…新羅に捨てられてロッテに蹴られて>
仁川空港ロッテ免税店入店遅れるとすぐに一歩遅れて"訴訟も辞さない"
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2011/10/13/0200000000AKR20111013162400003.HTML

(ソウル=聯合ニュース)イ・セウォン記者=仁川空港ロッテ免税店に売り場を出すことにしたグッチが何ヵ月間入店が遅れると
すぐに一歩遅れてロッテを相手に訴訟も辞さないという意向を明らかにして出た。

当初グッチは言論を通じて訴訟検討説が流れ出るとすぐに"訴訟件は考えてみたことがない"と否認したがわずか一月余に言葉
を変えたのだ。

外見上ではグッチがロッテ側に宣戦布告をしたもようだが事態がこの有り様まで達したことは世界的名品の屈辱という解釈も出てくる。

本来グッチは仁川空港のロッテ免税店に1ヶ所の売り場を置いていたが今年8月までロッテに店舗1ヶ所を追加することに合意したし
新羅免税店では売り場2ヶ所を撤収することにした。

先立って新羅免税店が破格的に低い手数料を条件でルイヴィトンを誘致するとすぐにグッチやはり同じ水準待遇をしてくれと
要求して拒絶されるとすぐに新羅をけって出てきたのだ。

しかしルイヴィトンと自尊心戦いで押されたグッチが鳥の巣で選んだロッテもグッチをまともに待遇しなかった。

ロッテは売り場工事遅延などを理由でグッチを約束した時点に入れなかったしこのためにグッチは相当期間心配をかけなければ
ならなかった。

結局、グッチは7月中旬という話に新羅で売り場2ヶ所を撤収した後3ヶ月ほど営業をすることができなくて相当な損失を甘受した。

国内主要流通業社が名品業者に低姿勢を取って'お連れすること'競争をする状況でグッチが侮辱に近い状況にぶつかったことは
市場支配力弱化と関連するという解釈も出てきている。

(1/2)つづく

>>361 つづき

グッチ製品が並行輸入されて大型マートやオープンマーケットなどでも20〜30%引きで売れていて希少性が減ったし市場で魅力度
が減少したということだ。

このためにロッテが手数料恩恵を与えながらもグッチを追加で入れるのが営業に大きく役に立たなくてあえて急ぐ必要がない
という側に態度を変えたという見解が説得力あるように受け入れられている。

訴訟を検討しないでいるというグッチは入店遅延をために色々な推測まで乱舞するとすぐにグッチは訴訟することもできると
態度を変えたが相変らずロッテに惜しい手助けを差し出している。

グッチグループコリア関係者は"訴訟まで行こうとしないのが両側の立場"としながら"ロッテ免税店に既存売り場もあると関係
を考慮して良く解決しようとすること"と話した。

これと関連してロッテ免税店側は"空港工事とよく協議が進行していて近い将来売り場を開けると考える"と原則的な立場だけを
繰り返した。

だが、グッチが入ることに一つの席に相変らずコーチとトゥミなど5個ブランドが営業をしていて売り場工事に6〜8ヶ月がかかる
点などを考慮すれば年内開店は事実上難しく見えて両側の葛藤は深くなる展望だ。

(2/2)おわり