【wktk】韓国経済ワクテカスレ 360won【北は春窮南はスプリングセール】

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216日出づる処の名無し
銀行、マレーシア・タイでも外貨資金調達
ドル以外通貨でも借入
http://finance.naver.com/news/news_read.nhn?article_id=0002550264&office_id=015&mode=LSS3D&type=0§ion_id=101§ion_id2=258§ion_id3=429&date=20110929&page=1

韓国経済| 2011-09-29 18:35 イ・ジョウハ記者

銀行らの外貨調達処が多角化している。 従来はニューヨークや香港、シンガポールなどでドルを借りてくる場合が大部分
だったが最近ではマレーシア、タイなど新興国家でドル以外の多様な通貨で資金を調達する傾向が大きくなっている。

29日金融圏によれば産業銀行と輸出入銀行は最近マレーシア中央銀行で各々1億リンギット(1155億ウォン),2億リンギット
(2310億ウォン)を調達した。 2年満期債券を発行したがマレーシア中央銀行がリボ金利に120〜150bp(1bp=0.01%ポイント)
をのせた金利に買いとった。 ハナ銀行もこの日タイ債券市場で80億バーツ(2億6000万ドル相当)の3年満期債券を発行した。
都市銀行中では初めてだ。 年間金利はリボ+263bpに決定された。 ウリ銀行もこれに先立ちマレーシアで3億2000万リン
ギット(1億ドル)規模の3年満期債券を私募で発行した。

日本円表示債券(侍ボンド)発行も増加している。 今年下半期に入るだけでハナ銀行・輸出入銀行・政策金融公社などが
各々300億〜500億円規模の侍ボンドを発行した。

イ・ウォンドク ウリ銀行資金部長は"ドル貨幣で直接調達したよりリンギットで調達してドルにスワップすることが20b p
程度調達金利が低い"と話した。 イ・ウォンドク輸出入銀行チーム長は"ドル他通貨でお金を調達しても結局韓国企業らに
またドルで貸さなければならないから大部分通貨をスワップすることになる"と説明した。