【wktk】韓国経済ワクテカスレ 359won【韓電社長とともに苦難を乗り越えるスレ】

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建設業界"はやくリビアに入らせてくれ" 【朝鮮日報 biz.chosun.com】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2011/09/24/2011092400856.html
"はやくリビアに入れるようにしてくれ"
 22日、KOTRA(KOTRA)が開催したリビア進出企業懇談会で最もたくさん出た要求は、早急なリビア入国だった。

 リビアで2兆ウォン規模の事業を進行中の新韓建設イ・ウォニ常務は、"27日に6人がリビアに入って現場を調べる
計画"としながら、"外交通商部の入国許可が最大の問題"と指摘した。

 現在リビアは、ベンガジなど東部地域に対する旅行禁止区域だけが一部解除されただけで、わが国の建設会社
などが主に進出している西部地域は相変らず旅行禁止区域として制限されている。このためわが国の建設会社が
急いでリビア現地状況を把握しようとしても、外交部の許可を受けなければならないため現地復帰が遅れている。
外交部の許可を受けるには通常半月程度かかる。

 リビアとおよそ1億4000万ドルの契約を締結しているたコスモD&Iチャ・スンシン部長は、"リビアにはやく入って
現場を確認しなければならない。被害状況を確認して補償に対しても協議するべきなのに、外交部の承認を2週間も
待ち続けている状況"と話した。

 懇談会に参加したある大型建設会社の社員は、"内戦が発生した時も、政府の支援にまともなものはなかった。
中国は色々な国家と協力して自国民をクルーズ船に乗せて無事に帰還させたが、韓国人はトルコ軍艦に便乗して
席もなく甲板に横になって帰ってきた"として、今回のリビア内戦に対応する政府の安易な考え方を批判した。

 他の建設会社関係者も、"韓国から現地発注者とまともに連絡することも大変だ。はやく帰って顔を突き合わせて
話さないと、来年の事業計画が立てられない"として、政府のはやい措置を促した。

 専門家も、早急なリビア入国が緊急な課題と明らかにした。イム・ビョンウ、キムアンドチャン弁護士は"内戦が不可
抗力的な状況であったため、リビア政府や発注元が被害を補償するという考えは禁物だ。カダフィ政権と関連がある
場合には補償をしないという条件を付けていて、実際に韓国企業が進行した事業には、カダフィ政権と関連した部分が
多かったため、代金を受け取ることは難しいだろう"として、"できるだけはやく入国して状況を点検しなければならない"
と強調した。

 KOTRA関係者も“今後1200億ドルに達すると展望されるリビア再建プロジェクトに参加するためには、早期にリビア
新政権と人脈を構築することが重要だ”と話した。