【コンクリートが】谷垣自民党研究第41弾【命を守る】

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198日出づる処の名無し
>>194
利権と言われようと、僻地を抱える地方が土建屋強くなるのは
自衛策としてある程度やむをえないという側面もあるからなあ

2010/12/23「県民1万人集会 in 豊橋」しげとく氏が語る
http://www.ustream.tv/recorded/11590113 30:00〜あたり

「災害が起こった時、復旧に最も尽力してくれるのは
実は土木業界。そこには中小が非常に多い。
世の中は公共事業が悪だという議論が蔓延しているが
は公共事業っていう言い方が古いのかもしれません
防災事業、防災業者と言った方がいいのかも。

例えばこれまで国防・外交が非常に安定的に
行われて来て、あまり綻びというものが見えなかったが
09年夏に政権が変わってから本当に綻んできてしまった
外交防衛っていうのは不断の努力を続けながら
関係を安定させていく事ですから、外交防衛に国民が
注目するなんてのはあまりロクな事態じゃない場合が
多いんですけれども、

それと同じように、普段から地域を支えてる土木業―に限らず
中小企業の方々、これがいかに大事な役割を果たしているか
というのは、災害現場に行けば行くほど本当に身に染みてよく分かります。

ですからそういった、地域で活躍している中小企業が本当に
厳しい状態なんですけれども、その方々の日常の力が
落ちてしまったら、本当に危機管理の時にも力を発揮できない
という、本当に表裏一体の関係になるわけです。
そこへの視線は決して逸らしちゃいけない」