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8月就業者、前年比49万人増加　【朝鮮日報　biz.chosun.com】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2011/09/21/2011092100373.html

　先月の新規就業者数が49万人を記録した。雇用率は59.6%で、昨年同期より0.5%ポイント上昇した。

　統計庁が21日発表した‘2011年8月雇用動向’によれば、就業者は2449万5000人で昨年の同じ月より49万人増加
した。就業者数は昨年1月から着実に増えていて、昨年10月からは11ヶ月連続30万人以上の増加傾向を見せている。

　失業率は3.0%で前年同月比0.3%ポイント下落した。失業者数も76万2000人で同じく6万9000人減った。また青年層の
失業率も6.3%で、同じく0.7%ポイント減少した。

　統計庁は“昨年と比較して、輸出および産業生産、小売り販売増加で就業者が増加し、天気の影響で求職活動が
減少して失業率が減った”と説明した。

　産業別では天気が一定でなかったため、農林漁業、建設業、宿泊および飲食店業で減少があり、保健および社会
福祉サービス業(11万1000人)、専門科学および技術サービス業(9万7000人)、卸売および小売業(8万8000人)、運輸
業(7万9000人)などで就業者が増えた。

　就職構造で見ると、常用職増加にともなう賃金労働者の増加傾向が持続した。賃金労働者は昨年同月と比較して
46万2000人増え、このうち常用職は55万9000人増加した。反面臨時職(-9万1000人)と日雇い(-6000人)労働者は
減った。また2006年5月から減少傾向を見せていた自営業者は、昨年同月より5万3000人増えて5年3ヶ月ぶりに増加
傾向を見せた。

　先月の非経済活動人口は1586万2000人で、昨年同月より4万7000人(0.3%)増えた。昨年同月と比較して60才以上
‘休職’人口が6万9000人増え、家事人口は4万7000人(0.3%)増加した。反面就職準備者と求職断念者は昨年同月より
それぞれ6万7000人、1万3000人減少した。

,(V) 　 (V) 、＞天気の影響で求職活動が減少して失業率が減った
ミ(　ﾟｗﾟ)彡　＜天気が悪いと働かないどころか、職探しもしないのか…