首都圏で2億ウォン以上借家が100万戸突破 【アジア経済 東亜エコノミー】
http://economy.donga.com/total/3/01/20110921/40477575/1 2億ウォンを越える首都圏傳貰アパートが、史上初めて100万戸を突破した。
21日不動産情報業者不動産サーブによれば、15日現在の首都圏アパート(住宅商店複合含む) 342万1971戸の
うち110万8452戸の不動産費用が2億ウォンを越えた。これは不動産費用が、ソウルをはじめとする首都圏全域に
かけて上昇していることに伴った結果だ。
2007年から2009年まで、2億ウォン以上物件数は50万〜60万戸に留まっていた。昨年から不動産費用が上昇を
始め、2億ウォン以上借家は2010年74万戸、2011年110万戸と、14万戸、36万戸増えていた。これは4年前(2007年)
に比べると2倍以上増えた数値だ。
地域別ではソウルが71万3652戸で最も多かった。京畿(キョンギ)38万5574戸、仁川(インチョン)9226戸の順で
集計された。
パク・ジョンウク 不動産サーブ研究員は、"わずか2〜3年前までは、2億ウォン以上傳貰アパート物件数は全
アパートの20%程度であった"として、"今年は30%を占めるなど、2億ウォン傳貰アパート比率はますます拡大して
いる"と話した。